
焼肉&お鍋スープの豪華グルメに思わずジュルリ!「ゆるキャン△」はキャンプ好きの可愛い女子高生たちを描いた日常ドラマです。見どころは何と言っても、個性的な女子高生たちのユル~い日々。何も考えず、肩の力を抜いてホッコリ楽しめる癒し系のストーリーです。主人公たちは毎回キャンプに出かけるので、美しい大自然やアウトドアの魅力もたっぷり楽しめます。
第七話では、リンとなでしこが四尾連湖で焼肉キャンプを堪能♪しかし、夜にはまさかの真冬のミステリーが忍び寄ってきて…!?今回はそんな「ゆるキャン△」第七話のあらすじをネタバレありでご紹介します!!
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目次
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【ゆるキャン△】前回のあらすじ
もちろん、なでしこはリンからの誘いに大感激。リンは軽くお試しぐらいの気持ちでしたが、なでしこは「やろう、焼肉キャンプ!場所探すね!!」と言ってやる気満々です。リンはそんななでしこに驚きつつも、やはりなでしこと一緒なら焼肉キャンプももっと美味しく、楽しくなるはず。さっそく、次の土日に一緒にキャンプに行くことになりました。
その週の土曜日。リンとなでしこは、約束通り焼肉キャンプへ出発。なでしこの姉・桜が運転する車で送ってもらい、食材もスーパーでたっぷり買い込んで現地に到着します。リンとなでしこは四尾連湖の美しい景色と静寂を楽しみながら、湖畔沿いの道からキャンプ場へ向かってテクテク。道中、リンがいきなりこの四尾連湖に伝わるコワ~いオバケの話をしたので、なでしこはブルブルと震え上がってしまいました…。
【ゆるキャン△】第七話(2月20日放送分)ネタバレ・あらすじ
リンとなでしこは、四尾連湖のキャンプ場に到着。リンは周囲を見渡し、「ほぼ貸し切り状態!」と感動します。しかし、なでしこはさっきリンからこの湖のコワ~い話を聞いたばかりなのので、「人がほとんどいない…電灯も全然無いし、これは…牛のオバケが出放題なんじゃ!?」とビクビク。
そこでリンは「ただの都市伝説だって。そんなに心配なら、丑三つ時より前に寝ればいいのに」とアドバイス。なでしこはあっという間に元気を取り戻し、「おおっ!その手があった!!わ~~い!ウフフフフ!!」と叫んで、嬉しそうにパタパタと走り回ります。そんな無邪気ななでしこを見て、リンは「バカな女だゼ…フッ」と、ニヒルな笑いを浮かべていました。
リンたちはさっそくテントを張り、ちょこっと休憩タイム。なでしこは「ひと眠りしようかな~っ」と言ってゴロゴロしてしまいます。しかし、リンが「今寝ると、丑三つ時に目覚めるぞ」とからかうと、なでしこは素直に「起きとく…」と言って顔を上げました。休憩タイムのお楽しみは、あったか~いココアです。なでしこは「ハァ~、ココア美味しい~」とホッと一息。リンも「この一杯がたまらん…」とウットリしています。
身体も温まってようやく落ち着いたところで、なでしこは「ねえリンちゃん、前から聞きたかったんだけど、リンちゃんっていつ頃からキャンプ始めたの?」と質問。リンは「中一の冬かな。アウトドア好きのおじいちゃんから、キャンプ道具のおさがりをもらってから。それから何となく始めたって感じかな」と答えます。
するとなでしこは「そっか~、人生のキッカケなんぞ、大体何となくじゃよ」とお得意のギャグを披露。リンも意外にノリノリで「出たな!?田舎のおばあちゃん!」と応戦します。なでしこは田舎のおばあちゃんキャラのままで「リンさんよ、これ飲んだらちょいと写真撮ってきてもええかのう?」と質問。リンが「おばあちゃん、写真はさっき撮ったでしょ?」と返すと、なでしこは「ハテ?そうじゃったかのう~?」とボケ倒しました。
その後、なでしこは「行ってきま~す」と言って、飛び跳ねながら探検へ。リンは低いテンションで「うぃ~」と答えて見送り、明るいうちにコンロと炭で火を起こすことにしました。なでしこは野クルの部長・千明に頼まれた現地調査のため、スマホで周辺の写真を撮影します。
すると、ちょっと離れたところでお隣のキャンパーさんに遭遇。彼女達は姉妹で、たくさんのキャンプグッズをオシャレに使いこなしています。姉の鳥羽美波は、眼鏡をかけて見た目はホンワカした女性。しかし暇さえあれば、いつもお酒を飲むか、食べるか、寝るか…という豪快なキャラです。妹の涼子は中性的な見た目で、性格はシッカリ者。いつも豪快過ぎる姉に呆れていますが、よく二人そろってキャンプを楽しんでいる仲良し姉妹です。
人懐っこいなでしこは、さっそく「こんにちは~♪ベテランキャンパーさんですか!?」とご挨拶。妹の涼子が「こんにちは。そういうわけじゃないけど…」と、照れ笑いで返してくれます。なでしこは「写真撮ってもいいですか!?」とお願いして、テントやテーブルの写真をたくさん撮らせてもらいました。
満足したなでしこは、ルンルン気分で自分たちのテントへ戻ります。するとリンが珍しく慌てふためいて、「火っ!!着火剤ぜんぶ使ったのに、火がつかん…」とションボリ…。なでしこは「あっ!そうだ!ちょっと待ってて!」と叫び、急いでお隣さんの鳥羽姉妹に助けを求めに行きます。
すると妹の涼子が颯爽とやってきて、「備長炭は火がつきにくいんだよね。これ使えば簡単だよ、成型炭。おがくずや炭の粉末をを固めたやつ。ライターで簡単に火がつくよ」とアドバイス。あっという間に火が付き、リンたちは「おお~♪」と感激します。
涼子が「ふたりは中学生?」と尋ねると、なでしこは「そうです♪」とニッコリ。リンはあわてて「いや、高校生です」と否定します。涼子は「女子高生ふたりでキャンプ?珍しいね、こんな季節に。じゃあこれで!」と笑って、また颯爽と自分たちのテントへ。リンとなでしこは「ありがとうございました!」と感謝して、涼子を見送ります。
すると涼子は「どういたしまして、キャンプ楽しんでね」と爽やかな笑顔。その後ろ姿を見つめながら、リンは「できる男だ…」とつぶやきます。涼子のことを、完全に男性だと勘違いしているようです。なでしこはまたお得意のおばあちゃんキャラで「必殺火起こし人じゃのう~」とおとぼけ。リンが「…ていうか、何でさっき中学生ってウソついたの!?」と突っ込むと、「若く見られたのが嬉しかったんじゃよぉ~♪」とおどけました。
涼子がテントに戻ると、なんと姉の美波はすっかりお酒を飲み過ぎて泥酔。あまりのヘベレケぶりに、涼子は「お姉ちゃん!ちょっと目離したすきに泥酔すんのやめてもらっていい…!?私、心配だよ。お姉ちゃんがちゃんと教師やっていけるか…」と説教します。
すると美波はヘラヘラしながら「失礼なぁ~教育実習で評価高かったんだからぁ!」と反論。それでも涼子は「ビール持ち込んで、昼休みに一杯~とかやりそうだし」と疑いの眼差しを向けます。すると美波は「やらないよ~。…でもノンアルビールならもしや…!?」と言って、目をキラーン。涼子は「いや、倫理的にNGでしょ!」と言って、首を振りました。
一方、リンとなでしこは火も起こせたので、いよいよお楽しみのお料理タイム開始。リンは買ったばかりのコンロで焼き肉担当、なでしこがいつもの土鍋を使ってスープの担当です。なでしこは「昆布だしのツユに~、白菜・人参・長ネギと、豆腐を一丁ド~ン。塩を吸い込んだタラを二、三切れ入れ、フタをして煮込みます♪」と説明しながら、土鍋を火にかけます。
リンは横から覗き込み、「スープっていうより、ガッツリ鍋だな…」と突っ込みますが、気がつくとお肉からモクモクと煙が…。リンはあわてて「ヤバ!肉が危うく炭になるところだったぜ!」と叫び、お肉をいったんお皿に移します。なでしこもホッと安心心して、「豚肉は油が出やすいもんね~…」とほほ笑みました。
後は、スープが煮えて、お肉が焼けるのをじっと待つだけ…。なでしこは「寒くなってきたね」と言って、ブランケットにスッポリくるまります。リンが「出たな、怪人ブランケット!」とボケると、なでしこは「ひっひっひ、リンちゃんの分もありますぞ~」とニヤリ。リンももちろんブランケットにくるまり…二人そろって、『秘密結社ブランケット』の結成です。
そして間もなく鍋からグツグツといい音がしてきて…なでしこは「そろそろかな?オープン♪よし、完成~」とニッコリ。リンが「こっちも焼けたぞ~」と声をかけると、なでしこは「わあ!お肉だ~♪」と感激して、さっそく串に手を伸ばします。すると、なぜかリンは「ちょっと待って」と言って、なでしこを制止しますが…!?
↓ 第七話の結末、ネタバレはこちらをタップで表示されます…! ↓
追加キャスト
鳥羽 美波役…土村 芳
鳥羽 涼子役…北原 帆夏
【ゆるキャン△】第七話まとめ
今回は、リンとなでしこの友情に、焼肉&お鍋スープ、そして鳥羽姉妹との出会い…と、これまた密度の高いエピソードでした。リンとなでしこは四尾連湖のキャンプ場でテントを張り、ひとまずココアを飲んでひとやすみ。その後、なでしこは周辺の探検に行き、少し離れたところでキャンプをしている鳥羽姉妹に出会います。姉の美波はお酒が大好きなおっとり美人、妹の涼子はシッカリ者のクールな美人です。二人とも無邪気ななでしこを温かく迎えてくれました。
一方、リンは初めて使う備長炭にうまく火がつかず、思わずガックリ。すると、なでしこがお隣のテントへ行って、涼子を呼んできます。涼子はベテランキャンパーなので、手際よく火のつけ方をアドバイス。リンたちはこのお礼に、土鍋スープと豚串を差し入れします。すると涼子たちも大感激して、またまた「お返しに」と言って、美味しいジャンバラヤをたくさんおすそ分けしてくれました。
おかげで、夜ご飯はこんがり豚串、たっぷり焼き肉、野菜とタラのあったか土鍋スープ、山盛りジャンバラヤ…と超豪華なメニュー。リンもなでしこも「ん~!美味しい~!」と大はしゃぎで、心ゆくまで美味しいご飯を楽しみました。
そして夜…リンはなでしこに「キャンプに誘ってくれてありがとう。今度は私から誘うね」と感謝。なでしこはオバケに怯えてビクビクしていましたが、不安な気持ちが一気に吹き飛んでスヤスヤと眠りにつきます。しかし、リンの方はトイレから帰ってくる途中で、ゴソゴソとうごめく鬼の影を見てビックリ。密かになでしこのテントに潜り込み、隣で寝ることにしました。翌朝、今度はなでしこが隣で寝ているリンを見てビックリ。しかしなでしこはすぐにニコーッとほほえみ、リンに寄り添って二度寝を楽しみました…。
【ゆるキャン△】次回の展開予想、考察
そんななでしこを見て、リンは「アイツ完全アウトドアにハマったな…」とニヤリ。とか言いつつ、なでしことのキャンプをワクワク楽しみにしているようです。それなのに、長野へ行く当日…何となでしこが風邪でお休み。リンは一人だけで片道120kmのバイク旅に出かけることになります。
しかし、行く手には無情にも「通行止め」の看板が立ちはだかり、リンは「おいマジか…ウソだと言ってくれ…」とガックリ。このトラブル、どう乗り切るのでしょうか?そして風邪で寝込んでいるなでしこは…?次回は離れていてもつながっている、ユーモアたっぷりのアツい友情が楽しめそうです。

