【見逃し配信】『下町ロケット(新春ドラマ特別編)』(19/1/2放送)のあらすじ、無料動画、オススメVOD「Paravi(パラビ)」をご紹介!

下町ロケット_アイキャッチ新春特別編
下町ロケットの夢は終わらない!!2018年冬の大ヒットドラマ「下町ロケット」の新春特別編が放送され、最終回を超える感動のフィナーレを迎えました。これまでのストーリーでは、佃製作所が数々の困難を乗り越え、帝国重工とともに無人農業ロボット「ランドクロウ」の製品化に成功。
新春ドラマ特別編では、ランドクロウがいきなり売上不振で大ピンチに!!さらに帝国重工の的場を恨む伊丹や重田たちの壮大な復讐計画にもついに決着の時がやってきます。そして佃たちにはまたもや難題が降りかかってきて…!?今回はそんな「下町ロケット」新春ドラマ特別編のあらすじを、完全ネタバレありでご紹介します。

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【下町ロケット】これまでのあらすじ

佃製作所の社長・佃航平は、大企業・帝国重工と正々堂々渡り合い、宇宙ロケットの重要な部品・バルブ開発を成功させた人物です。しかし帝国重工内では次期社長を巡る派閥争いが勃発し、現社長の藤間が推進してきた宇宙ロケットの開発事業が中止されてしまいました。それでも佃は折れることなく、新たな夢・農業トラクター開発への参入を掲げて再スタートします。

まず佃たちは、ギアゴーストの伊丹・島津と組み、共同でトランスミッション開発に取り組むことを約束。ギアゴーストが特許申請で他社に訴えられて大ピンチになった時も、佃たちは懸命に彼らを支えて大奮闘しました。しかし、その特許訴訟はダイダロスの社長・重田によって仕組まれたものだったのです。重田はかつて帝国重工の的場によって父の会社を潰され、的場への復讐を決意。的場に恨みを持つ伊丹や、多数の下請け企業を抱き込んで復讐計画を加速させていきます。伊丹は佃たちとの共同開発を捨て、重田と組んで暗躍しはじめました。

伊丹に裏切られた佃たちでしたが、新たに帝国重工の財前とともに「無人農業トラクター」の開発に取り組むことに。しかし勝手で冷酷な的場は財前のプロジェクトを乗っ取り、佃たちにも幾度となく無茶な要求を突きつけた挙句、冷酷に取引を打ち切って追い出します。その結果、重田たちが開発した無人農業ロボット「ダーウィン」が帝国重工の「アルファ1」に圧勝し、的場と帝国重工は世間から大きな批判を浴びることになってしまいました。

大ピンチの帝国重工では、的場ではなく藤間社長の続投が決定。藤間社長の采配により、宇宙ロケット開発事業が復活し、佃たちも再び「アルファ1」の開発に取り組むことになります。佃たちが開発に参加したことで、「アルファ1」は見違えるように性能が向上。ついに「アルファ1」の製品化も決定し、「ランドクロウ」という新たな名前でデビューします。しかし世間では重田たちの「ダーウィン」が圧倒的な人気を誇り、的場もいまだに次期社長の座を奪おうと何やら画策中。佃たちの戦いは、今また始まったばかりだったのです…。

下町ロケット_アイキャッチ11話
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【下町ロケット】新春ドラマ特別編「信念を貫け!!全てをかけた戦い!!」(1月2日放送)ネタバレ・あらすじ

無人農業トラクター「ランドクロウ」の販売が始まって一か月…残念ながら、売れ行きはかなり深刻な状況でした。マスコミにも農家にも大人気のライバル「ダーウィン」の売り上げは617台、それに対して「ランドクロウ」の売り上げはたった31台。佃たちは「ここまで差がつくとは…」とショックを受けていました。

ランドクロウの不振は帝国重工の会議でも取り上げられますが、的場は「ランドクロウを大型から急に小型化したことが原因だ」と見苦しく言い逃れ。しかし藤間は「これからが戦いだよ。短期決戦ではない」と言い放ち、計画の続行を指示します。これにより、無人トラクター「ランドクロウ」のシリーズとして、あらたに米の収穫などを行う無人コンバインの発売も承認されました。

その直後、沖田会長に度重なる失態を叱責された的場。さらに焦りを募らせ、とんでもない逆襲に打って出ます。それはなんと、ライバルの「ダーウィン・プロジェクト」に参加する下請け企業に圧力をかけ、取引中止をネタにダーウィンから手を引くよう脅迫するという悪質極まりないものでした。

しかし大企業である帝国重工の影響力は大きく、多くの下請け企業が帝国重工との取引を優先し、やむを得ずダーウィンから撤退しはじめます。その結果、ダーウィンは売れ行き絶好調の中で在庫切れというピンチに陥ってしまいました。的場の卑劣な攻撃に気づいた重田は「的場め…昔と同じ手口を…!!」と大激怒し、すぐに反撃を開始します。

重田の切り札は、なんと不正行為で逮捕されていた中川弁護士。「さっそく手を打ってございますんで」と不気味な笑いを浮かべ、自信満々のようです。それもそのはず、的場がかつてと同じように下請けイジメをするなら、こちら側もまた同じようにその非道な行為を世間に広く訴えればいいだけ。帝国重工から圧力をかけられた下請け20社の意見をまとめ、ダーウィンへの参加を妨害されたと公正取引委員会に申し立てを行ったのです。

マスコミは当然このニュースを大々的に取り上げ、ネットも大炎上。的場は自らの策にはまり、自滅してしまったのです。重田はある会議場で的場の前に現れ、積年の恨みをこめて宣告します。「重田工業は55年間下請けとして帝国重工を懸命に支えてきた。働いていた2000人の社員達の顔私は今でも覚えている。その彼らのかけがえのない生活を、あんたは一瞬にして打ち砕いた。これはその報いなんだ。俺はこの10年間、このためだけに生きてきた。俺の勝ちだ的場!…死ね」

重田の言う通り、的場は沖田会長や腹心の奥沢にも見限られ、辞任へ追い込まれます。藤間社長が謝罪会見を開きますが、下請けイジメの主犯・的場への糾弾は鳴りやみません。的場はマスコミに追い回されて批難を浴び、自らも謝罪会見を開くことになります。

謝罪会見での的場は、もはやかつての勢いや自信はどこへやら、完全に憔悴した別人のような表情でした。下請けイジメを認め、「すべて私の不徳の致すところです。大変申し訳ありませんでした…」と謝罪する的場。その無様な姿こそ、伊丹と重田が待ち望んでいたものです。しかし、実際には伊丹も重田も笑うことはなく、ただ空虚な気持ちを抱え呆然とするだけでした…。

そして一週間後…ダーウィンプロジェクトには元通り下請け企業が集い、再出荷に向けて始動します。伊丹たちは「今までの遅れを一気に取り戻すぞ!」と張り切っていました。帝国重工では辞任した的場に代わり、無人農業ロボット事業の責任者として水原本部長が就任します。水原は財前をふたたびプロジェクトリーダーに指名し、ようやく財前も的場に乗っ取られた企画を取り戻すことができました。

さらに帝国重工では予定通り、無人農業トラクターに続き、無人農業コンバインの発売へ向けての動きが活発化。佃たちも野木教授との最終調整にむけ、やる気満々です。佃は息抜きにボウリングに行くのが趣味でしたが、北海道に拠点を置く野木の息抜きはカーリング。佃たちは野木とともにカーリングを楽しみ、和気あいあいとした時間を楽しみました。

野木は佃に農業技術の雑誌を見せ、「俺の見立てでは、そう遠くない将来ランドクロウが優勢になる」と自信ありげに語ります。その雑誌には『ダーウィンは帝国重工を超えたのか…』というタイトルで、専門家が本格的にランドクロウとダーウィンを分析した特集が掲載されていました。

その評価によると、ランドクロウは圧倒的にダーウィンよりも上。安定性・旋回機能・通信システム性能など合計7項目において、すべてランドクロウが勝っていたのです。一方、ダーウィンには「トラブル多発」という不穏な指摘があり、島津は不安そうな表情を浮かべます。それは、ダーウィンが急に動かなくなるという致命的な不具合が多発しているらしいという情報でした。実際、ギアゴーストにはモニター販売の時から多くの不具合の報告が寄せられていましたが、責任者の氷室が社長の伊丹に報告せず、まともに取り合わなかったため事態が悪化していたのです。

伊丹は後から不具合の報告書を見て驚愕。氷室に「どうして報告しなかった!?」と問いただしますが、氷室は「通信プログラムのバグですよ」「ユーザーのせいでしょ」と言い訳ばかり。業を煮やした伊丹はランドクロウのトランスミッションを分解し、ダーウィンのものと比較して分析する「リバースエンジニアリング」を行うことにします。

その結果、やはりダーウィンの不具合は、ギアゴースト製のトランスミッションによるものだと判明。氷室は最後まで自分の落ち度を認めようとしませんでしたが、伊丹は「こっちは会社の命運がかかってるんだ!」と一喝。氷室はシュンとおとなしくなり、その後まもなく辞職しました。ダーウィンの不具合を今すぐ解決するためには、佃たちと同じように部品を修正する必要があります。しかしいち早く実験と失敗を重ねてきた佃たちは、とっくの昔に不具合を解決してその加工技術も特許申請済みでした。

こうなると、もはや佃に手を借りるしか他に方法がありません。ダーウィンプロジェクトは、完全勝利を前にとんでもない壁にぶち当たってしまったのです。重田も怒りを募らせ、「こうなった以上、佃に頼むしかない。君が責任を取れ。土下座でも何でもしろ。何としても佃製作所からライセンス契約を取りつけろ」と伊丹に厳しく言い渡しました。

しかし、伊丹はかつて盟友だった佃を裏切った男。誰よりも伊丹自身がその事を自覚していました。それでも伊丹は佃製作所を訪問し、何とか「ライセンス料はいくらでも支払うから、特許技術を使わせてほしい」と懇願します。もちろん予想通り、佃製作所の社員たちは「何バカなこと言ってるんだ!?うちはおたくのライバル企業ですよ!」「金額の問題じゃありません、ありえないと言ってるんです!」と大激怒。

そして、人のいい佃もさすがにこの虫の良すぎる話にはウンザリした様子。「伊丹さんね…人の痛みというのは与えた方は忘れても与えられた方はなかなか忘れられないものですよ。なあ伊丹さん、あなたは今まで一体何のためにものを作ってきたんですか?あんたらにあるのは的場さんや帝国重工への復讐心だけだ。本当に大切なことは、道具を使っている人に寄り添うことだ。その気持ちがあんたらにあるんですか?そんな肝心なことすら分からず自分達のことしか考えない連中に、うちの大切なライセンスを渡すわけにはいかない…どうかお引き取りください」

何も言い返すことができない伊丹でしたが、引くわけにはいきません。この難局を乗り切らなければギアゴーストやダイダロス、ダーウィンに参加する多くの下請け企業が大打撃を受け、何よりもダーウィンを買った多くの農家に負担だけを背負わせることになってしまうからです。伊丹はそれから毎日のように佃製作所を訪問しますが、門前払いされては食い下がり…を繰り返すばかり。

いっぽう佃たちも、伊丹たちの事情やその向こう側にいる農家の人々を思うと、やはり葛藤せざるを得ません。伊丹のひどい裏切りに対する怒りはあるものの、何とか困っている人々を助けたいという思いは共通しているからです。しかし佃製作所のスタッフたちにとっては、苦難の末に産み出した特許技術。特に開発への思い入れが強い立花は、「俺は絶対に嫌ですよ!もしあんな男に渡すぐらいなら…俺はこの会社辞めます!」と激怒して抗議します。

島津はそんな立花を追いかけ、「自分が手がけた仕事は、最後まで責任持って見届けて!それが技術者ってものでしょ」と説得しました。しかし、島津としてはダーウィンや伊丹のことも心配でたまりません。ダーウィンに搭載されているトランスミッションは、数年前に島津が設計していたものがベースになっているからです。責任と不安が島津の心に大きくのしかかっていました。

佃は立花の気持ちを重く受け止め、伊丹に「伊丹さん、無駄だ…帝国重工が許さない。それに何よりうちの社員が許さない。俺達にとってな技術ってのは誇りなんだ。俺達の全てなんだ。…申し訳ないがもうかけてこないでくれ」とキッパリ告げました。ランドクロウの技術は、帝国重工と野木教授、佃製作所の共同開発によるもの。そもそも、佃たちの独断でどうにかできるようなものではなかったのです。伊丹はその日を最後に、連絡してくることはありませんでした。

そんな矢先、佃たちは新潟にある殿村の実家へ。目的は無人トラクターに続くランドクロウの新シリーズ、無人コンバインを納品するためです。正弘はかつては機械が苦手なタイプでしたが、新しいコンバインを見て目をキラキラ。自ら担当者のセットアップの説明を聞き、積極的に操作に取り組みます。殿村も妻の咲子も、そんな父・正弘と米作りをするのが嬉しくてたまらない様子でした。

財前は、新たな販促と支援を兼ねた計画を佃たちに打ち明けます。それは、大型台風などによる作物被害が予想される場合、無人コンバインのキャラバン隊を緊急支援に向かわせ、収穫の手伝いをするという画期的なアイディアでした。今はランドクロウや帝国重工のイメージが悪くても、使ってもらえば、実際にその目で今の性能を見てもらえれば、その価値が分かってもらえるはずです。財前は緊急の支援体制を整えるため、自治体に呼びかけて田畑の地図データを事前に登録する準備も進めていました。

そして後日…奇しくも大型の台風21号が日本列島に急接近。天気予報では関東地方を直撃するコースだったので、財前たちは埼玉の深谷市から要請を受けてランドクロウを出動させる準備に入ります。新潟の殿村家では、予報では台風が来ないことを知りつつも、正弘の長年のカンで米の収穫を開始。台風が急激に進路変更する恐れを感じ取ったのです。

しかし殿村の近所の知人・稲本は、「おいおい、予報見てねえのか?台風こっちに来ねえぞ。そんなことしたら収穫が減っちまうだろうが」と殿村をバカにして大笑い。それでも殿村と正弘はコンバイン・ランドクロウを発進させ、せっせと収穫作業に励みます。

佃たちはそんな殿村を手伝うため、島津・山崎・立花・加納も連れて、東京から新潟へ。バリバリと田んぼを駆け回るランドクロウを見て、「しっかり動いてくれてるじゃねえか!」「いやすげえ…」「私達のランドクロウ、ちゃんと役に立ってくれてる」と感動します。そして佃たちはランドクロウを見守りつつ、その周囲で収穫作業を手伝うことに。

しかし、日没まであと2時間…というところで、急激に天候が悪化。それもそのはず、なんと台風の進路が急に変わり、北陸地方に向かってきていたのです。殿村と佃たちは急いで作業のピッチを上げます。先ほどは殿村をバカにして笑っていた稲本も、台風の進路変更を知って大慌て。急いで米の収穫に取りかかりますが、稲本の農地はとても広く、どんなに急いでもとても間に合いません。

稲本は付近の農家にコンバインを貸してくれと頼みに回りますが、どこの農家も自分のところで手一杯で人のことを構っている余裕はありません。稲本は必死の思いで殿村の元に駆けつけ、「お前のところのコンバイン、終わってからでいい、貸してくれないか?頼む!」と懇願します。

すると農林協の吉井がやってきて、「ちょっと稲本さん!いいじゃないっすか、間に合わないんだから。たかだか40町歩じゃないですか。共済に入ってるんだから、たとえ稲が全滅しても大して損しないで済みますよ」とヘラヘラ。稲本はショックと怒りで身を震わせますが、それを遮ったのは殿村の怒りでした。「ふざけるな!俺達がどれだけ真剣に米作ってんのか分かってんのか?損しなきゃいい?そんな話じゃないんだよ!命懸けで大切に育てた米少しでも収穫したいって気持ちがお前には分からないのか!邪魔だ失せろ!!」

吉井は殿村の剣幕に恐れをなして逃げ去り、稲本は殿村の思いに心を打たれます。そして殿村はまず旧型のコンバインを貸し出した後、殿村家の収穫を父・正弘に任せ、佃たちとともに殿村の手伝いに向かいます。稲本は必死で収穫作業に没頭していましたが、台風の勢いがあまりにも凄まじく、もはやこれ以上の収穫は不可能…「まだ刈れてない!まだこんなに俺の米が残ってるんだぞ!」むなしく雨風にかき消されていく稲本の慟哭。佃はそんな稲本の姿を見て、とつぜん「手はある!」と提案しますが…!?

↓ 最終話の結末、ネタバレはこちらをタップで表示されます…! ↓

【ネタバレ注意】暴風雨の中で…いま、改めてひとつになる思い!!全てをかけて農業を、日本の未来を救え!!

吹き荒れる暴風雨のなか、佃が出した渾身のアイディアはランドクロウを呼ぶことでした。ダーウィン用の地図データをランドクロウ用に変換し、殿村家のランドクロウ1台、さらに帝国重工のキャラバン隊6台を呼び寄せようというのです。

野木教授はすぐにこの難しい作業に取りかかってくれますが、通信システムなどは帝国重工の許可が必要です。財前は緊急事態を重く見て、上の許可も取らずに「全責任は私が取る!」と独断で事にあたってくれました。水原は財前の独断を叱りますが、財前の「我々の力を必要としている人がいるんです。看過することはできません!」という訴えに根負け。「お前の判断に任せる…総力戦だな」と言い、経緯を見守ることにします。

そして殿村家の収穫が先に終わったあと、ランドクロウが稲本の田んぼに到着。さらに帝国重工所有のキャラバン隊の6台も駆けつけ、遠隔操作で堂々たる勇姿を見せつけました。さっきまで絶望に打ちひしがれていた稲本も「すげえ!!」と感動と喜びを爆発させます。途中、センサーの不具合によるランドクロウ同士の衝突の危機もありましたが、島津がとっさに地図データの書き換えを提案して回避することができました。

…翌朝、翌朝…夜通しの作業がついに終わり、誰もが大きな達成感に包まれます。稲本は「殿村…ありがとう。俺なんかのために…」と心から感謝。殿村は「礼ならみんなに言え」と答え、改めて稲本は「皆さんホントにありがとうございました、ホントに助かりました…」と深々と頭を下げました。そんな稲本や殿村たちの姿を目の当たりにした佃たちにも、新たな決意が宿ります。

東京に戻った佃と財前は即行動。佃は改めて「俺達の目標っていうのは、農業を救うことだったよな。だったら救ってやれないもんかな。困ってる人達がいる…」と社員たちに問いかけます。すると誰もが「救いましょうよ、救うべきです」と賛成し、反発していた立花も「僕も救いたいです」と宣言しました。

財前は重役会議で先日の独断を叱責されますが、それでも「いかなる処分もお受けする所存です」と食い下がり、なおもダーウィンとの特許契約を承認してほしいと懇願します。重役たちはここぞとばかりに「何を言ってるんだ!君は!」「社の利益に反する造反行為だ!出て行け!」と怒号を飛ばしますが、そこで藤間社長がようやく口を開きます。「諸君、我が帝国重工は何を作っている?心だ。心を作っているんだ。下請け企業が力を発揮できる環境を作ってやる。それでこそ帝国重工だ。…財前、日本の未来のために力になってやれ」

こうして帝国重工の承認を得られたのち、佃が向かったのはダーウィン・プロジェクトの会議でした。そこでは伊丹が参加企業にダーウィンの不具合を報告している真っ最中。佃は責められる伊丹に代わってマイクを握り、熱い思いを語ります。
「我々も敵味方の前に同じ技術者です。自分たちの作る製品が人々の生活を豊かにする幸せにする、我々の物作りはそのためにあるんじゃないのか。何より帝国重工の無人農業ロボットの目標信念とは日本の農業を救うことです。帝国重工さんからは承諾は得ました。そして自動走行制御システムを提供してくれている北海道農業大学の野木博文教授からも…。皆さん、我々の特許を使ってください。そしてダーウィンを信じて購入した多くの農家の方々を救っていただきたい。もし皆さんが賛同してくださるなら、農業発展のため喜んでライセンス契約に同意させていただきます。…私が申し上げたいのはそれだけです」

伊丹は号泣し、会場からは大きな拍手が巻き起こります。佃はそんな伊丹に「伊丹さん、あんた達を信じた人を裏切るな。過ぎたことはもういいじゃないか。これから一緒に頑張ろうや」と声をかけ、力強く励ましました。そして重田は佃に「佃さん、私はもっともっと研究開発を重ねて…御社の本当のライバルになってみせる。後悔しても知りませんよ」と微笑みながらライバル宣言。佃は「楽しみにしてますよ」と嬉しそうにほほ笑み、颯爽と去っていきます。重田はそんな佃の背中を見送りながら、噛みしめるように「ありがとうございました…!」と深々と頭を下げていました。

こうしてようやく、憎悪の呪縛から解き放たれた伊丹と重田。島津は号泣する伊丹にそっと寄り添い、その肩に手を置いて「これからが大変よ…」と励ましの言葉をかけます。伊丹はそんな島津の優しさにも感謝の思いがあふれ、「佃さんがあそこまでしてくれたんだ。必ず乗り越えてみせる!…あれが下町の心意気ってやつなんだな。長いこと忘れていた…何で忘れてたんだろう…」とほほ笑みました。

その後、ランドクロウの売り上げは急激に回復し、今や計画以上の売れ行きで絶好調に転じていました。稲本もすっかりランドクロウにほれ込んでしまったようで、「よう!殿村~!ハッハッハッ、買っちゃったよ!」と新しいランドクロウの隣で上機嫌。殿村もそんな友人とランドクロウを誇らしげに見つめ、嬉しそうにほほ笑みました。

帝国重工は従来の信頼を取り戻し、ロケットやその周辺技術への関心も高まる中、ふたたび宇宙ロケット事業「スターダスト計画」に着手。新たに2回目のリユーザブルロケットを打ち上げ、今回も見事に成功しました。搭載しているエンジンは、もちろん佃製作所が開発したバルブです。佃は社員たちとともにロケットの打ち上げを誇らしげに見守り、「やっぱりな、ロケットっていうのは最高なんだよ!」としみじみ語ります。

すると、佃の娘・利菜は「油断しないでよパパ。私、向こうで精いっぱい勉強して、いつか佃製を超える新しいバルブシステム作り出してみせるから。私、本気だから覚悟してよね?」と宣言。利菜は悩んだ末、アメリカの宇宙開発会社に行くことにしたのです。佃は娘の頼もしさに微笑みながらも、まだまだ娘には負けじと「そう簡単に超えられると思うなよ。…ああ、望むところだ」と堂々とライバル宣言を受けて立ちました。

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【下町ロケット】新春ドラマ特別編まとめ

2018年末の冬ドラマを盛り上げた下町ロケットも、ついにこの年をまたいだ新春特別編で見納めとなりました。今回の特別編で描かれたのは、佃たちと帝国重工が苦難の末に完成させた「ランドクロウ」の大活躍です。年末の最終回でついに製品としてデビューしたランドクロウでしたが、当初の売上は大人気のダーウィンに惨敗。的場は悪あがきをして自らさらなる窮地に陥り、あっけなく去っていきました。

そして次に佃たちを悩ませたのが、ライバル・ダーウィンが急に停止するという致命的な不具合。佃たちはいち早くランドクロウの不具合に気づき、やっとの思いで設計を修正して特許も取得していました。伊丹たちも後からようやくその過ちに気づきますが、時すでに遅し。ダーウィンの回収と修理をするにしても、佃たちが持っている特許技術が必要です。

そこで伊丹は佃に特許を使わせてほしいと懇願しますが、かつて伊丹に裏切られた佃たちはどうしても許すことができません。しかし、ダーウィンを使って困っている農家の人たちを今すぐに助けたい…という相反する思いが、佃たちを激しく揺さぶります。

そんな矢先、大型の台風がとつぜんの進路変更で新潟県に直撃。佃たちも現場に駆けつけ、ランドクロウの活躍を見守ることになります。殿村の実家はいち早く収穫に取りかかったため、米は無事でした。しかし殿村の友人・稲本は何も準備しておらず、オロオロと取り乱すばかり。殿村と佃はそんな稲本に手を貸し、野木教授や帝国重工の財前も巻き込み、徹夜でランドクロウとともに収穫作業に取り組むことになります。勢いを増す暴風雨の中、財前の采配で駆けつけた6台のランドクロウが圧巻の勇姿を見せつけてくれました。

こうして稲本を救った佃たちは、やはり農家の人を助けたいという思いが高まり、ダーウィンへの協力を決意。財前は帝国重工内で幹部に責められますが、そこは藤間社長が鶴の一声。いま困っている農家を救う為、ライバルであるダーウィンへの協力が承認されます。

その後、ランドクロウは売上が拡大し、帝国重工では新たなロケットの打ち上げにも成功しました。佃たちの物語はいったんこれで終了ですが、人と人がまた大きな夢をつないでいく…そんな希望と余韻に満ちた感動のフィナーレでした。またいつか、新シーズンや特別編などにも期待したいところです。

       
       

【下町ロケット】視聴率

特別編:14.0%

各話毎の視聴率
第一話 13.9%
第二話 12.4%
第三話 14.7%
第四話 13.3%
第五話 12.7%
第六話 13.1%
第七話 12.0%
第八話 11.5%
第九話 12.6%
第十話 15.5%
最終話(第十一話) 16.6%
特別編 14.0%

(ビデオリサーチ調べ/関東地区)

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