「うしおととら」海外のファンも多いアニメのネタバレとあらすじ

うしおととら
妖怪ウォッチやゲゲゲの鬼太郎など妖怪が活躍する作品は多いが、海外からの評価も高く話題性もある妖怪アニメが「うしおととら」です。

ここからは、うしおととらに関する情報やネタバレなどを含みます。

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話題のアニメうしおととら とは?

うしおととらは、蒼月潮(あおつきうしお)と、500年間獣の槍で蒼月家の倉の地下室に封印されていた大妖怪とらの物語で、その昔大陸からやってきた陰の気より生まれた邪悪の化身、白面の者との戦いを描いたアニメです。

白面の者との戦いまでに潮ととらの成長が最後の決戦での鍵になり、種族を超えた友情や信頼感がすばらしい話しで、人間と妖怪が様々な方法で白面の者を追い詰めていきます。

うしおととらのアニメは現時点で、第三クールまであります。

第一、第二クールでは、最初から研究機関までの内容になっており、第三クールでは白面の者と蒼月潮、とらとの最終決戦までを描いています。

蒼月潮と妖怪とらの出会い

寺に生まれた少年、蒼月潮(あおつきうしお)は、毎日実の父親にお化けの説教を食らう毎日で、潮の家にはありがたい「槍」があると聞かされて育ちました。

しかし潮はその「槍」を見たことがない。
ある日、毎日お化けの説教をしにくる47歳の父に腹が立ち、けんかになってしまいました。
父親とのけんかに負けた潮は倉の中にある古本を整理するように言われます。

蒼月家は500年くらいの歴史を持ち、倉の中には、お祓いを頼まれたものなどが大量にあり、それが父親の嘘話の原因になっているのではないかと潮は考えながら古本を整理していました。

文句を言いながらも古本を整理していると、倉の地面にトビラを見つけ中に何かあるのかもしれないと思った潮は扉を開けてしまいます。

その扉の下には地下室があり、その壁には人間にしか抜けない「槍」に体を突き抜かれはり付けられていた妖怪とらがいました。

潮も最初は初めて見る妖怪に驚き、怖がっていましたが、槍を抜けば人間を食べに行くと知った潮は槍を蹴りとらとけんかをしてしまいます。

うしおは地下室を出ようとしていましたが、とらが500年ぶりの人間だったこともあり交渉に出ます。
「槍を抜いてくれたらなんでもいうことを聞いてやる。約束は守る。」と。

しかし潮は「人の命が食いものにしか見えない妖怪を誰が野放しにするか。」と、言い放ち地下室を出て行ってしまいます。

その後、潮は虫怪や魚妖が見えるようになってしまい、とらに話をしに行くと地下室の扉を開けたことによりこのあたりの低級な妖怪を引き寄せてしまったとの話しです。

自分のせいで友達や関係のない人を危険にさらしてしまった潮は、とらにやっつけてくれるようお願いをし、約束を交わした後、槍を引き抜きました。

その瞬間とらは以前こけにされた仕返しに潮を殺しにかかります。約束を守らないとらに対し怒った潮は槍の妖気と一つになりとらを脅し虫怪や魚妖を倒します。

そして、とらがどこかに行こうとした時、潮はとうぶんの間妖怪をよんでしまうのでとらにここにのこるように脅します。

そうして槍の伝承者になってしまった潮にとらはとりつき、隙を見て食ってやると誓いす。

蒼月潮の魅力はその画力にあり!?

蒼月潮は学校では運動部に試合の助っ人を頼まれるほどの運動神経の持ち主で、助っ人を頼んだ部活の人からは運動神経のカタマリといわれるほどの才能があります。

でも、潮はその運動神経を活かした運動部ではなく美術部員です。絵がうまいから美術部というわけではなく、絵が好きだから美術部に入部しています。

まわりからは「ついらくした東京タワー」に見える絵は本人曰く「木のある家」を描いたらしく、「溶けかけたドラえもん」は本人曰く学校の先生である「野崎先生の肖像画」を描いたらしいです。

とらの成長が今後のカギになっていく!

原作では最初、とらは自分勝手で情け容赦のない本当の妖怪そのものでした。
ですが、蒼月潮と旅をする中で蒼月潮の友達の中村麻子や井上真由子と出会い様々な状況の中で、本来の残虐な性格の妖怪から思いやりのある妖怪へと成長していきます。

潮がけものの槍の使いすぎで槍の妖気に支配されてしまったときには、潮を5人の少女と一緒に救い出すために、理性を失い槍に支配され暴れ回る潮から体を張って少女を守ります。

  • 潮ととらが鬼となった父から助けた同級生の羽生礼子
  • 潮に忌まわしい運命の鎖を断ち切ってもらった白い髪の一族の娘である鷹取小夜
  • 潮に助けられ、父の敵を討った少女檜山勇
  • そして幼稚園の時から潮と幼なじみの中村麻子と井上真由子

この5人で潮を救い出していた時、自分は化け物だから人を食おうと無茶をしても良いが潮は「人間だろ」と語りかけながら潮の暴走を止める一面まで見せ始めます。

陰の気より生まれた邪悪の化身 白面の者

白面の者は、うしおととらに出てくる最強の妖怪で、圧倒的な強さを持った大妖怪です。

モチーフとなった妖怪は白面金毛九尾の狐だと思われるが、その妖怪そのものというわけではないようです。

白面の者はしっぽが九本あり、その一本一本が特殊な能力や妖怪に化けることができます。

その妖怪は、体内に異空間がある大きな蛇のような妖怪あやかしや、一瞬で様々なものを溶かしてしまう霧の妖怪、シュムナ。
シュムナは霧なので獣の槍が通用せずに物理攻撃がきかない妖怪です。

体の一部が女性のような部分を持つ昆虫の妖怪、くらぎ。
くらぎは様々な攻撃を反射することができ、反射する力を蓄積し、解放し、攻撃することもできるようです。

キリオの母親としてキリオを育て、潮の持つ獣の槍を破壊するように仕向けた黒髪の女性、斗和子。
能力はくらぎとにたような能力を持っているようで、自分が戦うこともでき、なかなかの戦闘能力を見せます。

キリオに獣の槍を破壊させるために、エレザールの鎌の強さをキリオに信じ込ませ、エレザールの鎌を量産することで、獣の槍の価値が低いものだと吹き込み、獣の槍破壊をもくろみました。

さらに、小さいが人や物体にとりついてそれを操ることができる婢妖を大量に出すしっぽもある。
婢妖とは別に、黒炎といわれる妖怪を大量に出すことができるしっぽも存在する。

七本目は、嵐と雷が合わさったとてつもない破壊力のあるしっぽと、八本目は、槍のようなしっぽで、うしおととらが得意だった技のようです。

最後の九本目は、白面の者が倒された瞬間に赤ちゃんの映像が見えたことから、白面が赤ちゃんになりたかったのではないかとうしおは予想していた。

白面の者は確かにとてつもなく強い大妖怪だが、戦いのみのこなしは常に槍から遠ざかり、目線は常に獣の槍を見ていました。

さらに、奥の手のしっぽでの攻撃の一本が、槍の形をしていることから、白面の者が獣の槍を認めている証拠であり、槍に対して恐怖を持っていることが描かれています。

また、白面の者は、いつも全てをしたから見上げるような目をしています。
とらが認めるほどの最強の大妖怪なのに、全てを見下さず見上げる目をしている白面は、とら曰く嫉妬の目だそうです。

獣の槍を使う蒼月潮が連れてくる全ての陽の存在が、うらやましくて何よりも恐ろしいのだととらに見透かされ、白面の者もひらきなおり、認めました。
それほどに蒼月潮たち、人間と日本の妖怪達が力を合わせれば白面の者にとっては恐ろしかったのでしょう。

白面の者とは元々、国々がまだ形の定まらなかった「気」であったときに、澄んだ清浄な「気」は上に昇って人となり、濁ったよこしまな「気」は、下にたまって白面の者という概念ができたとされています。
だからいつも上のきれいなものを見上げ、うらやましがっていたのです。

蒼月潮は白面曰くとてもまぶしい人間で、白面はそういったものをうらやましがっていました。

アニメの中で多くのカギを握る獣の槍とは?

うしおととらにでてきる獣の槍のでき方は、大昔の中国で王の命令で白面の者を倒すことのできる神剣を国中の職人が作ったが、白面の者にはまったく歯が立たなかった。

実の父と母を白面の者に殺された兄妹は、絶望の中刀剣の匠である兄が蒼月に修業先で聞いた逸話を話していた。

その内容は、神の力を持った物を作るには、神に対する供物が必要である。
その考えを元に自分の娘を供物として炉の中に捧げた。そうしてできあがったものに神の力は宿ったという内容である。

家族のいなくなった兄は、そんなものを作り一人になるのなら逃げれば良いと考えていたが、影からその逸話を聞いていた妹は、「良い剣を作って下さい」と言い残し、兄の説得のかいもなく白面の者を倒す神剣を作るためなら造剣の匠の娘として炉にその身を投げたのだった。

絶望の中白面の者と運命を憎みながら剣を作っていると変化が起こり、兄の体はまず手がその刀と同化し、それを追うように腕も足も一体となっていく。

そして、とうとう兄は蒼月潮に自分は槍になってしまうが元は人間で家族にどのようなことが起こったのか目撃した証人として槍に蒼月潮の文字を刻み獣の槍は完成したのだった。

その後、白面の者を倒すため、槍は一日千里を飛び白面を探す過程で出会った妖怪たちも次々と消し去っていくのだった。

その国の妖怪たちは槍に対抗するために団結し、槍と妖怪の長い死闘の後槍はとうとう捉えられ、強く恐ろしい妖怪が一体一体糸に変化し、それをより合わせ妖物を封印するためだけに織られた赤い布によって獣の槍は力を奪われ白天山の深いところに封印され長く復活を待つことになったのである。

驚愕の事実!とらと白面の者の関係とは?

とらと白面の者との関係は、その昔、インドにシャガクシャという男が生まれた。
シャガクシャが生まれたときシャガクシャの家に流れ星が落ち、シャガクシャ以外のみんなが死に、呪われた子供だと小さいときから噂されます。

シャガクシャはたった一人で生きてきて、呪われた子だと呼ばれいつも怖がられていたので周りの全てを憎むようになってしまった。

シャガクシャが誰かを憎むたびにシャガクシャの肩が酷くうずき、シャガクシャは憎むのを楽しんでいるようだった。それからだいぶたち、戦いのさなかでもシャガクシャは敵も味方も憎みながら、憎しみの力だけでとてつもない速度で強くなって行ってしまう。

そしてまた、憎めば憎むほど快感を伴いながら肩がうずく。

そうして強くなっていき、恐がり呪いの子だと言っていた周りの人たちもいつしかシャガクシャを褒め称え英雄として歓声を浴びせるようになった。

シャガクシャはそれに応えながらもやはり全員を憎んでいるようで、全員を信用していないようだ。

シャガクシャの頭の中は「憎い」「死ね」「バカにするな」「見返してやる」「他人をたたき落としてやる」と、常に思っていてそれがシャガクシャの強さの源になっているのだった。

他人を憎めば憎むほど快感は強まっていた。

そんな中、シャガクシャが英雄と呼ばれるようになり、言いように思っていなかった貴族の将軍たちはシャガクシャをいじめるようになった。

村の子供、ラーマはシャガクシャのことを優しくて強い人だと心から慕っている。
ラーマの姉もシャガクシャを慕っていて、初めてシャガクシャは自分を恐れない姉弟に頼られたような気持ちになった。

あるとき、次の敵国が強大で自分の国が負けるのが目に見えていたシャガクシャはラーマの姉を連れ、山中を逃げるのだった。

山を越え、安全なところに姉を連れ出したら、ラーマを迎えに行く計算だったが、山を越える途中敵国の待ち伏せに遭い、シャガクシャと姉は弓でうたれてしまい、姉は死んでしまう。

シャガクシャは今まで以上の憎しみを持ちながら待ち伏せしていた敵国の兵士たちを殺していくが、突然肩に激痛が走り、シャガクシャの肩を突き破り白面の者が出てくる。

その時の白面曰く白面の者はシャガクシャの身のうちで育ったらしい。
白面の者はこの世に生まれたときは形のない闇の塊だった。

だが、じかに人の血を味わい、人の恐怖を食らいたかった白面は偶然産まれたてのシャガクシャを見つけた。

シャガクシャが産まれたときに落ちてきた流れ星の正体は白面の者で、シャガクシャが育つ過程で感じた憎しみは白面の者の血となり肉となった。

白面の者を形のない存在から形有るものに育て上げたのはシャガクシャだった。
産まれたばかりの白面の者は一番近くの国であるシャガクシャがいた国に行き、シャガクシャの国を滅ぼした。

ラーマは、白面の者の吐いた炎で殺され、シャガクシャは白面の者を恨んでいた。
白面の者はシャガクシャの体が、今までシャガクシャの体の中にいた白面の者と同じものになっているので、死ぬことのない体になっていることを告げる。

そして、白面の者はその国を去り白面の者を探すシャガクシャの旅が始まった。

シャガクシャは長い時間をかけてインドから中国まで歩いて来たときに、破魔の霊槍である獣の槍の存在を知り、白面の者を倒すために獣の槍を捜す旅を始めた。

人々がどんな妖怪でも消滅させると噂をする獣の槍を求め、流浪しているときに獣の槍が白天山の深いところに封じられていることを知る。

人の行けるところではないと言われている場所だがシャガクシャは執念でたどり着き、槍を手に入れた。

シャガクシャは初めて槍を使った人間で、槍を使いすぎたシャガクシャが妖怪になった姿がとらだったのです。

アニメうしおととらの詳細情報

アニメ制作スタッフ アニメ制作スタッフ
原作「藤田和日郎」 監督「西村聡」 シリーズ構成「井上敏樹、藤田和日郎」 キャラクターデザイン、総監督「森智子」 アクション作監「平山貴章」 美術監督「清水友幸」 撮影監督「熊澤祐哉」 色彩設計「堀川佳典」 編集「神宮司由美」 音楽「瀬川英史」 音響監督「三間雅文」 クリエイティブプロデューサー「丸山正雄、三田圭志」 アニメーション制作「MAPPA&VOLN」 制作「うしおととら制作委員会」
豪華な声優陣 豪華な声優陣
蒼月潮「畠中祐」 とら「小山力也」 中村麻子「小松未可子」 井上真由子「安野希世乃」 蒼月紫暮「藤原啓治」 蒼月須磨子「坂本真綾」 羽生礼子「牧野由依」 ヒョウ「浪川大輔」 檜山勇「豊崎愛生」 衾「高木渉」 かがり「清水理沙」 雷信「三木眞一郎」 十郎「梶裕貴」 鷹取小夜「南里侑香」 オマモリサマ「茅野愛衣」 日崎御角「折笠富美子」 日崎御角(晩年)「さとうあい」 和羅「柴田秀勝」 雲外鏡「飯塚昭三」 河童「うえだゆうじ」 一鬼「江川央生」 東の長「古川登志夫」 西の長「諏訪部順一」 関守日輪「水樹奈々」 秋葉流「細谷佳正」 杜網悟「逢坂良太」 杜網純「高垣彩陽」 イズナ「永澤菜教」 ジエメイ「花澤香菜」 ギリョウ「宮野真守」 時逆、時順「田中真弓」 キリオ「潘めぐみ」 九印「小西克幸」 引狭「坂口候一」 斗和子「林原めぐみ」 くらぎ「甲斐田祐子」 たゆら「子安武人」 などか「緒方賢一」 ヘレナ・マーコフ「津賀有子」 ニコラス・ケストラー「沢木郁也」 マルコ・パブロティ「有本欽隆」 紅煉「若本規夫」 白面の者「林原めぐみ」
アニメを盛り上げるテーマ曲 アニメを盛り上げるテーマ曲

  • 第一弾オープニング / エンディング
    筋肉少女帯「混ぜるな危険」 / ソナーポケット「HERO」
  • 第二弾オープニング / エンディング
    筋肉少女帯「週替わりの奇跡の神話」 / 若旦那「負けるな小さきものよ」
  • 第三弾 エンディング
    LUNKHEAD「決戦前夜」

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