
「パーフェクトワールド」は、恋愛を諦めた建築士・鮎川樹と、運命の再会にときめくヒロイン・つぐみの純愛を描いたドラマです。これまでのストーリーでは、樹とつぐみが紆余曲折を乗り越えてようやく両思いに。しかし幸せな時は長く続かず、樹はつぐみに負担をかけたくない、幸せになってほしいと願って別れを告げてしまいました。
第七話では、樹とつぐみがまたしても運命の再会へ!一緒に仕事をすることになった二人に、洋貴と葵は気が気ではありません。洋貴はつぐみにプロポーズの返事を迫りますが…!?今回はそんな「パーフェクトワールド」第七話のあらすじを、完全ネタバレありでご紹介します。
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目次
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【パーフェクトワールド】前回のあらすじ
樹とつぐみは悲しい別れを引きずったまま、それぞれの人生を歩み始めます。つぐみは父・元久の看病もあり、長野の実家へ。フリーのインテリアコーディネーターとして働き始め、仕事は順調です。さらに洋貴から情熱的なプロポーズをされて、返事はまだしていませんが心が揺らいでいます。
いっぽう、樹はバスで長野に戻るつぐみを見送りに行きましたが、間に合いませんでした。つぐみのことを忘れられず、気持ちが荒んでしまう樹。今は仕事にのめりこむことだけが唯一の救いでした。
そんな中、つぐみは美姫の紹介で高木夫妻と出会います。妻の楓は進行性の病気で、これから車椅子生活を送らなければなりません。夫の圭吾はそんな楓のため、バリアフリー住宅を建てようと決意。ぐうぜん雑誌で見た樹に設計を頼みますが、断られていました。しかし楓はこれ以上圭吾に負担をかけることに耐えられず、自殺未遂を企てます。それでも圭吾は間一髪のところで駆けつけ、楓を救出。「お前の夢を叶えることが俺の幸せなんだ!」と叫び、楓を力強く抱きしめました。
お互いを思うあまり、すれ違い、それでも強くひかれあう高木夫妻‥。つぐみは自分たちと似た境遇の二人に思いを重ね、何とか力になりたいと考えます。そして後日、つぐみは再び東京へ。樹の設計事務所に行き、とつぜんの再会を果たしました…。
【パーフェクトワールド】第七話「巡り会う運命」(6月4日放送分)ネタバレ・あらすじ
つぐみは、バリアフリー住宅を必要としている高木夫妻の力になるため、ふたたび樹の元へ。「どうして断ったの?鮎川君が一番親身になってあげられる依頼なんじゃないの?」と尋ねます。すると樹は「気持ちがわかるから断ったんだ。貯金なげうってまで家なんか建てていいのかなって。そもそも奥さん、賛成してるの?」と慎重な態度。
それでもつぐみは「圭吾さんは諦めなかった。弱音を吐く楓さんを何度も説得して励まして、楓さんも家を建てることに賛成したの。あの二人はいつか来てしまうかもしれない不幸な未来に負けなかったの。お願い鮎川君、力になってあげて!」と食い下がります。
樹はつぐみの情熱に根負けし、「…まだ依頼を受けるっていう確約はできないけど、近いうちに1度松本に行くよ。お二人から直接話を聞きたい」とニッコリ。二人はふたたび連絡先を交換し、後日一緒に高木夫妻に会いに行くことにしました。
その夜、樹は洋貴につぐみと仕事で会ったことを報告。以前、洋貴に(つぐみにはもう二度と会わない)と約束したので、律儀に連絡をしたのです。しかし洋貴としては、それで安心するどころかますます不安が募るばかりです。そこで洋貴はすぐにつぐみに「結婚のこと、考えてくれた?」と迫ります。つぐみは何とか心の整理をつけて前に進まなければ…と思っていたので、「私で良ければ…よろしくお願いします!」と答えました。
とつぜんのプロポーズOKに、洋貴は「えっ?えぇ~?えっ、結婚…してくれるの?ほ…ほんとに俺でいいの!?」と飛び上がって大喜び。「つぐみ、ありがとう、つぐみ~!絶対幸せにするからな!!」と涙ぐみながら、つぐみをギュウギュウ抱きしめました。
後日、洋貴はビシッとスーツを着こんでつぐみの実家へ。「お父さんお母さん。つぐみさんと結婚させてください。必ず幸せにします、お願いします!」と頭を下げると、つぐみの両親はもう大喜び。元久も「洋貴にだったら安心して任せられる。末永くよろしく頼みます!」と頭を下げ、「よし!乾杯だ!ハハハ…年内には挙げてくれよ!!」と大はしゃぎしました。
洋貴が「どうする?年内に挙げる?」と尋ねると、つぐみは「ヒロがいいなら私はいいよ」と賛成。洋貴は「じゃあ式場予約しないと!!」と大張り切りです。
そんな中、つぐみは「ちょっと話があるんだけど…」と言い、樹と一緒に高木夫妻の仕事を進めていることを話そうとします。すると洋貴は「俺、知ってたんだよ。鮎川から連絡があって…何ですぐ話してくんなかったの?」と寂しそうな表情。つぐみは「ごめんなさい。余計な心配させたくなくて…」と答え、しょんぼりとうつむきます。
そこで洋貴は「今日、泊まっていこうか…」と言い、ホテルへ。つぐみを抱きしめてキスしますが、やはりつぐみはまだ割り切れていない様子。洋貴はつぐみからパッと離れ、「つぐみの中の鮎川がそう簡単に消えるわけないってことぐらいわかってる…いやわかってるんだけど、鮎川に嫉妬してつぐみのこと疑ってしまう俺がいる。はぁ~…やっぱつぐみの中が俺一人になるまで待つわ」と言い、大きくため息をつきました。
つぐみはあわてて「ごめん、ヒロ。ヒロに甘えていつまでも引きずってる私がいけないの。いいかげんちゃんとするから。さっきの仕事のことなんだけど、私は断るね」と答えます。それでも洋貴は「そういう理由で仕事を断るのは良くない!…すっげぇ嫌だけど我慢するよ」とニッコリ。つぐみは「ありがとう…」と感謝して、洋貴の肩にもたれかかりました。
そして週明け…樹とつぐみは楓が入院する病院へ。しかしとつぜん楓が「会いたくない」と言い出し、夫の圭吾は困り果ててしまいます。樹は楓がまた将来を心配して迷っているのだろうと察し、「奥さんと二人きりで話をさせてもらえませんか?」と提案。案の定、やはり楓は「私のせいで彼の夢を奪うことだけはしたくないんです…」と言って、新居の建設をためらっていました。
そこで樹は「高木さんの夢って何ですか?」と楓に質問。さらにその後、圭吾のレストランを見学し、夜には松本の実家でデザイン画の制作に取り組みます。そしてたった一晩でデザイン画を仕上げ、翌日つぐみと一緒にふたたび高木夫妻の元へ。「僕が提案したいのは、高木さんと楓さん、お二人の夢を両方とも叶えるプランです!」と言い、バリアフリー住宅を兼ねたレストランの設計案を披露します。
圭吾の夢は、楓を安心して見守ることが最優先。楓の夢は、圭吾の長年の夢だった新しいレストランを作ることが最優先でした。この樹の工夫を凝らした設計案なら、その夢が同時に叶えられます。高木夫妻は「ありがとうございます!」と涙ぐんで大感激。この案を元に新居の建設を進めていくことにしました。
つぐみも「はあ~感動した!!本当に素敵なおうちだった。鮎川君に引き受けてもらえてほんとに良かった!!ありがとね!!」と大興奮。さらに「ねえ、建材だけど長野産の木を使えないかな?私がお世話になってるハウスメーカーでもね、長野産の木材だけで造ったバリアフリーのモデルルームをちょうど建ててるところなの」と声を弾ませます。
樹も「おぉ~!それさ、参考までに見せてもらうわけにはいかないかな?」と身を乗り出し、興味津々。つぐみは活き活きとした表情で「頼んでみる!県産材使ったら確か助成金も出たと思うし、柱や床だけじゃなくて家具にも使えたらいいよね。会社の人に聞いとくね!」と答えます。
そんなつぐみを見て、樹は思わず「川奈、変わったな。自分の意見しっかり持ってて、堂々と前向いてる。何ていうか、強くなった…」と感心し、穏やかな笑顔を浮かべます。つぐみは「…そうかな?」と照れながら答え、車で東京に戻る樹を見送りました。
東京に戻った樹は、葵に高木夫妻の仕事を引き受けたことを報告します。すると葵は「じゃあしばらくは松本と行ったり来たりの生活になるね。…私のやることなくなっちゃうね…」とあからさまに寂しそうな表情。そこで樹は葵を元気づけようと思い、「今度、チャコをドッグランに連れてこうかな。つきあってくれますか?」と誘います。葵はパッと笑顔になり、「もちろん!」と嬉しそうに答えました。
しかし、この程度では葵の不安は消えませんでした。後日、葵は樹に黙って一人で松本へ。突然つぐみの勤務先に現れ、「ごめんなさい!ずっと謝りたいって思ってたの。あなたにはいろいろきついことを言って申し訳ないって思ってる…」と頭を下げて謝罪しますが…!?
↓ 第七話の結末、ネタバレはこちらをタップで表示されます…! ↓
ゲスト出演
高木楓役…紺野まひる
高木圭吾役…山中崇
【パーフェクトワールド】第七話まとめ
今回は樹とつぐみがお互いへの想いを引きずったまま、やはりそれでも別々の道を選ぶ切ない姿が描かれました。二か月前、お互いの連絡先を消去して別れた樹たち。しかし高木夫妻のバリアフリー住宅の仕事を通じ、二人は運命に引き寄せられるかのように再会を果たします。樹とつぐみは高木夫妻のために力を尽くし、「夫婦ふたりの夢を叶える家」の建設に向けて意気投合。高木夫妻も樹のアイディアに大感激してくれました。
一方、洋貴はつぐみと樹が仕事で会ったことを知り、すぐにつぐみに「結婚のこと考えてくれた?」とアプローチ。つぐみは何とか心の整理をつけようと思い、「私で良ければ…」と答えます。とうぜん洋貴は大喜び。すぐにつぐみの両親にあいさつし、早ければ年内にも結婚式という予定で諸々の準備を始めます。
そして葵もつぐみと樹が仕事で会っていることを知り、思わず焦って松本へ。つぐみが結婚するという話も知っているのに、わざわざ「私、樹君とつきあうことになったから…」と嘘をついてまでけん制します。樹は後になって葵の嘘に気づきますが、「ごめんなさい…」と泣き崩れる葵を責めることはとてもできませんでした。
その後、高木夫妻の新居の件は順調に進み、地鎮祭の準備も完了。つぐみと洋貴の結婚準備も着々と進んでいて、樹は「川奈、幸せになれよ…」と祝福します。しかし地鎮祭当日、とつぜん大規模な地震が発生。別の現場にいた樹は、倒れてきた木材の下敷きになって気を失ってしまいました…。
【パーフェクトワールド】次回の展開予想、考察
次回は樹が命の危機に晒され、つぐみが懸命の捜索へ!!工事現場で木材の下敷きになり、倒れてしまった樹。何とか意識を取り戻しますが、木材に挟まれて自力では動くことができません。つぐみは樹と連絡が取れないことに気づき、ひとりで外に飛び出して「どこ!?どこなの!?」と懸命に探し回ります。地震の影響は大きく、葵と洋貴もつぐみと樹の安否を心配してすぐに東京から松本へ。葵は電話で「川奈さん、お願い!樹君が死ぬかも知れない!」と悲痛に叫び、つぐみに助けを求めています。
洋貴は避難所でつぐみに再会し、「顔見るまで不安だった…!」とようやく安堵。しかしつぐみは樹の大ピンチを前に、「私、鮎川君に言わなきゃならないことがある…!」と改めて気づきます。そして樹も、死ぬかもしれないという恐怖を前に「どうしても川奈に言わなきゃならないことがある!」と思いが芽生えた様子。次回はいよいよクライマックスも間近、樹とつぐみの心が再び重なっていく展開になりそうです。
【パーフェクトワールド】視聴率
各話毎の視聴率 | |
第一話 | 6.9% |
第二話 | 5.8% |
第三話 | 6.0% |
第四話 | 6.5% |
第五話 | 6.1% |
第六話 | 6.3% |
第七話 | 6.1% |
(ビデオリサーチ調べ/関東地区)


