
松坂桃李さん主演!「パーフェクトワールド」は、恋愛を諦めた建築士・鮎川樹と、運命の再会にときめくヒロイン・つぐみの純愛を描いたドラマです。これまでのストーリーでは、高校の同級生だった樹とつぐみが12年ぶりに再会。しかし、かつて高校バスケ部のスター選手だった樹は、事故で車いす生活を送っていました。それでも樹は一級建築士の夢を叶え、全力で人生を歩んでいます。つぐみはそんな樹の姿に改めて感動。いつしか二人はお互いの夢を応援し、支え合う関係になりました。
第二話では、樹とつぐみが急接近!!樹の母や、あらたな家族・子犬のチャコちゃんが登場して、二人の仲は深まって行きます。しかし樹はつぐみのことを好きになればなるほど、車椅子の自分が彼女の負担になるのではと心配でたまりません。ついには「気持ちに応えられない」と言い、わざとつぐみを遠ざけてしまいますが…!?第二話では今回はそんな「パーフェクトワールド」第二話のあらすじを、完全ネタバレありでご紹介します。
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目次
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【パーフェクトワールド】前回のあらすじ
恋愛を諦めた建築士・鮎川樹と、自分の人生に思い悩む川奈つぐみは、高校時代の同級生。ふたりは東京で12年ぶりに再会しますが、樹は事故で車椅子の生活を送っていました。それでも樹はつぐみの前では全く弱みを見せず、いつも笑顔。公園での散歩やほろ苦いデートなどを重ねます。つぐみも障がい者だというハンデをほとんど感じさせない樹にひかれていきました。
しかし同窓会の後にトラブルがあり、つぐみは何も言わず樹を助けます。すると樹も思い切って自分の弱みをさらけ出し、格好つけるのを止めました。するとそんな樹の姿につぐみも勇気をもらい、ふたりはお互いの夢を応援しあう戦友のような関係に。樹が根を詰めすぎて入院した時も、つぐみはすぐに駆けつけて樹を支えました。
こうして急接近した二人は、キスをする寸前までいきますが…勇気が出ませんでした。やはり樹としては、障がい者の自分がつぐみを幸せにできるかどうか、自信が持てなかったのかもしれません。そしてラストではいきなり樹に抱きつく美女が登場!「恋愛をする気がない」と言いながらも、親しい美女がいるなんて…つぐみは大きなショックを受けて立ち尽くすしかありませんでした…。
【パーフェクトワールド】第二話「きみを守れない」(4月23日放送分)ネタバレ・あらすじ
樹の病室にやってきた美女は、長沢葵という訪問ヘルパーでした。葵は樹の元担当看護師で、今は週に数回、樹の身の周りの世話をするためにマンションに通っています。葵はなかなか気の強い女性のようで、「看護師さんから聞いたんだけど、熱があったのに徹夜で仕事させたってほんとなの?」とつぐみをにらみつけます。
樹があわてて「いや、それは俺が頼んだんだよ!」と説明すると、葵は「またそんな無理して!合併症でも起こしたらどうするつもり?だから私はあなたのヘルパーがやめられないのよ。樹君、私はあなたが心配なの!」とお説教モード。そんな姿も、何だか絵になる二人…つぐみは引け目を感じ、「私、失礼します。鮎川君に無茶なことさせて、どうもすみませんでした。」と言ってそそくさと立ち去ります。
つぐみが帰った後、葵は「あの子とつきあうの?」と冷たい表情。樹は「いや、そういうんじゃ…」と戸惑ってしまいます。葵は一応納得したようで、「そう。もう二度とあんな思いしたくないもんね」と冷たく言い放ちました。
その直後、つぐみは病院の待合室で晴人に遭遇。晴人は樹のためにコンペの資料を持ってきたのに、いま葵が来たところだと知ると、「…じゃあこれ、受付に預けて俺も帰ろ」と言ってソワソワ。さらに、「…まだ言ってなかったよね。これ。」と言って、自分の片方の義足をつぐみに見せます。
実は、晴人も見た目は健康そのものでしたが、骨肉腫という骨のガンを患って10歳から義足。晴人と樹が出会ったのも、病院で治療中の時でした。葵はその病院の外科病棟の看護師として働いていましたが、とにかく厳しいことで有名。患者の為、心を鬼にして厳しく指導する凄い人として恐れられていました。
つぐみは樹と葵の強い関係を知り、ますます引け目を感じてしまいます。しかし晴人はなぜかワクワクした笑顔。つぐみに「…で、1つだけつぐみちゃんに頼みがあるんだけど」と言って、何やらヒソヒソ話を持ちかけました…。
後日、樹はようやく退院へ。自宅マンションに戻ると、段ボールの中に置き去られた子犬がいました。樹は思わず子犬を抱きしめ、「えっウソ?ははっ。はぁ~かわいい。おいお前1人か?俺んち来るか?ん?」と話しかけます。葵は車椅子生活で犬を飼うなんてもちろん反対でした。それでも樹の生き生きとした表情に負けてしまい、「餌とかトイレとか、必要なもの買いにいこ」と提案しました。
その後、樹は子犬との写真を撮ってつぐみにメール。(今朝退院しました。入院中はいろいろありがとう。駐車場で拾った。 見に来る?)という嬉しいお誘いに、つぐみはもう大はしゃぎ。急いでコンビニに駆け込んでワンちゃんのエサを買い、樹のマンションに駆け込みます。
しかし、樹のマンションに着くと、出迎えてくれたのは…不審そうな表情の葵。つぐみが樹に近寄るのを、良くは思っていないようです。つぐみはちょっとビクビク怯えながらも、樹と子犬の元へ。子犬を見た途端、思わず「うわ~!かわいい~!」と駆け寄って大はしゃぎします。樹も「だろ?1回抱いたら情移っちゃって」と嬉しそうに答えました。
さらに二人は、子犬の名前をどうするかで盛り上がります。つぐみは「じゃあ…茶色だから、チャコ!」と提案。樹も「おぉ~いいねチャコか。うん。よし、今日からお前はチャコだ!」と大賛成です。二人は「チャコ~チャコ、チャコ♪」と名前を呼び、子犬と戯れます。
葵はそんな二人を監視するかのような厳しい眼差しで見ていましたが、ヘルパーの仕事も終わったので「じゃあ帰るわね」と言って帰って行きました。机の上には、葵が用意した3日分のお惣菜。さすがは元看護士で現役の訪問ヘルパー、栄養バランスもばっちりです。つぐみはまたもや完璧すぎる葵に、引け目を感じてしまいます。
そして後日…つぐみは樹と一緒に現代美術のアート展に。しかし向かったのは…なぜか体育館。玄関にも誰も集まっていません。それもそのはず、これはつぐみが晴人に頼まれて計画したウソのお誘いだったのです。つぐみが扉を開くと、そこでは車椅子バスケのチームが楽しく練習していました。
何も知らなかった樹は、思わず呆然。つぐみは恐る恐る、「…だましてごめん!!もしかしたら興味あるかなと思ったんだけど。…ないなら帰ろ?」と声をかけます。しかし、樹は怒っていたのではなく、車椅子バスケをしているメンバーたちの楽しそうな姿、懐かしいバスケットボールやコート、ゴールに目を奪われていたのです。
晴人はそんな樹に「よし。 来たな!つぐみちゃん責めんなよ?頼んだの俺なんだから。せっかく来たんだからやっていきなよ。ちょっと試しにシュートしてみない??」と声をかけ、いきなりボールをパス。樹も思わず乗せられてしまい、気がつくとメンバーたちと楽しそうに試合をしていました。
すぐにみんなと馴染み、同じようにめいっぱいの笑顔で汗を流す樹。つぐみはそんな樹の懐かしい勇姿を見て、つぐみも感動が止まりません。かつては陰から応援するのが精いっぱいでしたが、今は一番近くで声援を送ることができました。
練習の後、樹は信じられないほどスッキリした笑顔で、大満足。興奮気味に抑えきれない熱い感動を語ります。「晴人から誘われてたけど、観にいくのかたくなに拒んでたからな。バスケは好きだけど車椅子に乗ってまでやることかって思ってたから。もう一生しないつもりだった。いやボール触ったのほんと久しぶりだったんだけど、走れないもどかしさよりシュートする気持ちよさのほうが大きかった。高校時代に戻った気分だったよ。正式にチームに入れてもらうつもり」
つぐみも「ホント?良かった。晴人君喜ぶね!!」と大喜び。樹は「何か、川奈に会ってからいろんなことが吹っ切れてくな。俺うれしいんだ。川奈に会えて。…その、事故以来昔の友達とはつきあい断ってたからさ。俺の昔を知ってくれてる人と、こんなふうに気軽に会ったり話せたりできる関係がすごくありがたい」と素直な気持ちを語ります。
つぐみもますます嬉しくなって、「そっか。私で良かったらいつでも誘って。どこでもつきあうよ。」とニッコリ。樹も「ありがとう!」と感謝しました。そして二人はマンションの前で別れようとしますが、偶然にも樹の母・文乃が玄関から出てきます。入院までしたのに連絡もしない息子を心配して、長野からわざわざ出てきたのです。
つぐみを見た文乃は「そう、同級生なの!?」と大歓迎。つぐみも少し照れながら、自分の夢について語るなど、和やかな雰囲気です。しかしせっかくのティータイムなのに、お菓子のひとつもありません。つぐみは「私、買ってきますね!」と張り切ってコンビニへ飛び出して行きます。
文乃は「すごく感じのいい子ね、母さん好きだな~」と、大喜び。「つぐみさんなら大丈夫なんじゃない?前の美姫さんみたいなことには…」と尋ねます。それでも樹は母を期待させてはいけないと思い、「何か勘違いしてるみたいだけど、その…川奈とはそんなんじゃないから。ただの友達だから…俺はもう恋愛一生しないって決めたんだよ。母さんもそこは諦めて。」と淡々と答えました。
しかし、そこにちょうどコンビニから帰ってきたつぐみ。廊下で樹と文乃の会話をぐうぜん聞いてしまい、大きなショックを受けます。もちろんその場は気づかないフリをして、「ただいま戻りました」とリビングへ。その後は文乃とバウムクーヘンの話で盛り上がり、「あっ、桜ケ丘にすごいおいしいお店があるんですけどご存じですか?良ければ今度ご案内しますよ。」と提案します。樹は「ただでさえ世話になってるのに、親の面倒まで…」と遠慮しますが、つぐみと文乃は無視して連絡先を交換しました。
その後、つぐみは樹にもアドバイスをもらいながら、インテリアデザインを勉強。本格的なデザインを仕上げ、勤務先の美千代所長に見てもらうことにしました。美千代は「これ、つぐみちゃんが?いいじゃない。プレゼンに使えるわよ!」と思わず大感激。先輩デザイナーの指導を受けて手直しをしたあと、プレゼンに出してもらえることになりました。
樹はすっかり車椅子バスケにハマり、メンバーたちと活発に練習。もちろんつぐみも一緒に行き、コートの外から声援を送ります。さらに練習の後は、居酒屋で楽しい打ち上げ。
しかし、とつぜん酔っぱらい客が「邪魔くさ。マジ通れねぇし~。障がい者専門店行けよ。」と言いがかりをつけてきます。確かに車椅子のぶん通路が狭くなっていますが、別に通れないほど迷惑をかけているわけではありません。つぐみは思わず立ち上がり、「何なんですか?さっきから変な言いがかりつけて。他のお客さんに迷惑かけてるのはあなたたちなんじゃないですか?」と抗議します。
すると酔っぱらい達は「おっ、おねえちゃん何か用かな~?怒ってもかわいい~!ハハハ!」とますます調子に乗ってニヤニヤ。晴人はついに耐えきれなくなり、酔っぱらい達に殴りかかります。つぐみや店員も慌てて止めに入りますが、晴人と酔っぱらい達は大乱闘。しかし樹は立ち上がることもできず、「川奈!離れて!」と叫ぶことしかできず、悔しさともどかしさに打ちのめされます。
そしてその直後…ふたりは樹のマンションへ。つぐみは例のプレゼンのことを報告し、「鮎川君のおかげだよ。見てくれたおかげで自信持って見せられたから。」とニッコリ。しかし樹は先ほどのことが気になって、暗い表情。そこでつぐみは、「疲れたよね。もう帰るね。…そうだ明日ペットショップ行こうよ。最新のペットグッズっていろいろあってすごいんだって」と誘います。
すると樹は覚悟を決め、「川奈が俺のためにいろいろしてくれてることは感謝してる。でも俺といてもお前は幸せになれないから。でも…今日みたいなことがあっても、俺はお前を守ってやれない…」とわざと強く突き放します。つぐみは大きなショックを受け、「何、急にそんなこと言うの?だから?私とはもう会えないっていうの!?」と叫んで立ち去って行きました。樹はひとりで辛さを耐え忍び、目を抑えてうつむきました。
こうして、お互いに切ない思いを抱えたまま、すれ違ってしまった二人。後日、樹は仕事中に上司の渡辺から「そういやバスケ始めたんだってな。晴人が嬉しそうに言ってたよ。つぐみちゃんが一役買ってくれたんだって?そろそろいいんじゃないか?」と声をかけられます。樹は「何がですか?」としらばっくれますが、渡辺は「恋愛だよ。お前はまだ若い。この先ずっと1人っていうのも寂しいぞ」とグイグイ追及。
樹はウンザリしながら「自分の幸せのために誰かを犠牲にしたくはないんで…」と答えます。すると渡辺は、「何で相手だけが犠牲になるって決めつけてるんだ?健常者だけが障がい者の犠牲になるっていうのは思い込みなんじゃないのかな?」とアドバイスしました。樹はそういう別の見方に、少しだけ心を動かされたようでした。
一方、つぐみは文乃からのお誘いメールをもらって、バウムクーヘンのお店へ。文乃はやはりつぐみが樹とつきあってくれたらと思っているようで、「つきあってる人は?いないの?」と目を輝かせて尋ねます。そこで、つぐみは少し気まずそうに先日フラれてしまったことを告白。「…実はこないだ、鮎川君に言われたんです。私の気持ちには応えられないって。高校時代、鮎川君に片思いしてたんです。再会してからは単なる同級生のつもりでつきあってたんですけど、気が付いたら前よりもっと好きになってて。あっ、でも告白する前にフラれちゃいました…」
文乃は樹が心を閉ざし、わざと突き放したのだろうと察した様子。事故後、樹は何とかここまで立ち直りましたが、今も合併症などの危機を抱えていることには変わりありません。それでも一人何もかも抱え込み、孤高に生きようとする樹。文乃はそんな樹が心配でたまらず、泣きながら本音を打ち明けます。「あの子は1回地獄を見た。立ち直ってはくれたけど以前のあの子とはすっかり変わってしまったの。全てを受け入れたように穏やかに。でも甘えや妥協を許さないあまりにも自分に厳しい子に変わってしまった。でも私は…。たとえ誰かに迷惑をかけることになったとしても…。犠牲を強いることになったとしても樹に…。あの子に幸せになってほしい…」
そう語りながら、涙が止まらなくなる文乃。そこで、つぐみは文乃にそっとハンカチを渡し、「私、彼に伝えようと思います自分の気持ち。受け入れてもらえないかもしれないけど正直に伝えてみます」と宣言します。文乃はつぐみの優しさと強い愛に感動し、また涙がこぼれてしまいました。
その夜、意を決したつぐみは、すぐに樹のマンションへ。しかしとつぜん玄関から樹が飛び出してきて、「チャコがいないんだ…」と深刻な表情。今は告白どころではありません。つぐみはすぐに「私も捜す!!」と言い、二人でチャコを探しに行きますが…!?
↓ 第二話の結末、ネタバレはこちらをタップで表示されます…! ↓
【パーフェクトワールド】第二話まとめ
第二話は、樹とつぐみ、二人がお互いに支え合い、新たな世界の扉を開いていく…という希望に満ちた展開でした。樹はつぐみと晴人のちょっと強引なお誘いで「車椅子バスケ」に出会い、つぐみは樹の母・文乃と楽しくお出かけしたり、樹にインテリアデザインのアドバイスをもらったり…と二人世界はどんどん広がって行きます。樹のところにやってきた子犬・チャコを見守る2人の姿も、とても微笑ましいです。
しかし二人の恋は…樹が頑なに心を閉ざしているので、すれ違ってしまいます。とにかく迷惑をかけたくないんだ、という樹の気持ち…何とも切ないところです。それでもつぐみは樹を思う文乃の気持ちを受け止め、もう一度告白へ。チャコがいなくなるというトラブルもありましたが、それも無事に乗り越えて二人はようやく結ばれました。
【パーフェクトワールド】次回の展開予想、考察
次回は4/30(火)のお休みを経て…5/7(火)20分拡大SP!!次回は樹とつぐみが楽しくデートするなど、恋人らしい幸せいっぱいの姿が拝めます!!しかし、そんな二人の前にはたくさんの恋の障壁が…。つぐみの父・元久は「つき合っているんじゃないだろうな!?」と、二人の関係を勘ぐっている様子。もちろん、つぐみは「人を好きになるのに、障がいがあるとか関係ないよね!?」と猛反論しています。
さらにヘルパーの葵は「あなたが何を知ってるっていうの!?」と冷たい言葉。自分の方が、つぐみよりも樹のことをよく知っている…という意味でしょうか。ナース服を着た葵が樹にキスをしようとする回想シーンなどもあり、やはり葵は樹に並々ならぬ思いがあるようです。
そして洋貴は樹に「つぐみが泣いていたら、俺はいつでもどこからでも駆けつける」と宣言。プロポーズはできなかったものの、まだつぐみのことを完全には諦めていないようです。「つぐみを悲しませたら、タダじゃおかない」という洋貴の言葉を、樹は真剣な表情で受け止めます。次回はまだ付き合い始めた二人が何かと心揺さぶられながらも、それでも絆を深めていく…という展開になりそうです。
【パーフェクトワールド】視聴率
各話毎の視聴率 | |
第一話 | 6.9% |
第二話 | 5.8% |
(ビデオリサーチ調べ/関東地区)

