『パーフェクトワールド』第一話(19/4/16放送)の無料見逃し配信はFODがおすすめ!あらすじ、ネタバレ、考察、視聴率情報はこちら!!

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松坂桃李さん主演!「パーフェクトワールド」は、車椅子の男性とインテリアデザイナーを夢見る女性が紡ぐ純愛ストーリーです。大人気の女性漫画が原作で、障がい者の苦悩や希望、ヒロインと支え合って行く姿が力強く描かれています。ヒロイン役は山本美月さんで、松坂桃李さんとの息もピッタリです。さらにドラマの主題歌は米津玄師さん作詞作曲で、歌は菅田将暉さんという豪華コラボ。心に染み入るようなメロディーがドラマの世界観をより印象的に盛り上げてくれます。

第一話では、樹とヒロインのつぐみが東京で運命的な再会を果たします。かつて高校の同級生だった二人ですが、卒業してから会うのはこれが初めて。つぐみはひそかに想いを寄せていた樹に会って舞い上がってしまいます。しかし、樹が車椅子に乗る姿を見たつぐみは大きなショックを受けてしまい…!?今回はそんな「パーフェクトワールド」第一話のあらすじを、完全ネタバレありでご紹介します。

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【パーフェクトワールド】原作紹介

「パーフェクトワールド」の原作は、有賀リエさんによる大人気コミックです。
連載は講談社の女性コミック誌「Kiss」で、2014年5月号から掲載がスタート。単行本は2019年3月の段階で9巻まで発売されていて、累計発行部数はなんと170万部を突破しています。

ドラマ化に先立ち、2018年には「パーフェクトワールド 君といる奇跡」というタイトルで実写映画化。岩田剛典さんと杉咲花さんが主演を務めました。

【パーフェクトワールド】主要キャスト

鮎川樹役…松坂桃李
代表作:ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」「梅ちゃん先生」「軍師官兵衛」「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」「ゆとりですがなにか」「わろてんか」「この世界の片隅に」、映画「僕たちは世界を変えることができない。」「今日、恋をはじめます」「日本のいちばん長い日」「不能犯」「娼年」「孤狼の血」など

川奈つぐみ役…山本美月
代表作:ドラマ「アオイホノオ」「嘘の戦争」「刑事ゆがみ」「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」「孤高のメス」、映画「桐島、部活やめるってよ」「貞子vs伽椰子」「少女」「ピーチガール」「ザ・ファブル」など

是枝洋貴役…瀬戸康史
代表作:ドラマ「仮面ライダーキバ」「あさが来た」「海月姫」「透明なゆりかご」「まんぷく」「デジタル・タトゥー」「幕末グルメブシメシ!」シリーズ、映画「ランウェイ☆ビート」「貞子3D」「僕は友達が少ない」「合葬」「寝ても覚めても」など

長沢葵役…中村ゆり
代表作:ドラマ「アザミ嬢のララバイ しろへびの涙」「その街の今は」「ポイズンドーター・ホーリーマザー ベストフレンド」「フルーツ宅急便」「平成細雪」「音女」、映画「パッチギ! LOVE&PEACE」「天国からのラブレター」「ディアーディアー」など

渡辺晴人役…松村北斗(SixTONES / ジャニーズJr.)
代表作:ドラマ「私立バカレア高校」「黒の女教師」「Piece」「TAKEFIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜」「ぴんとこな」「SHARK」、映画「劇場版私立バカレア高校」「バニラボーイトゥモロー・イズ・アナザー・デイ」「坂道のアポロン」「少年たち」など

川奈しおり役…岡崎紗絵
代表作:ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「人は見た目が100パーセント」「嫌われる勇気」「僕たちがやりました」「ブラックペアン」「トレース〜科捜研の男〜」、映画「脳漿炸裂ガール」「ReLIFE リライフ」「不能犯」「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」など

渡辺剛役…木村祐一
代表作:ドラマ「新選組!」「エド・はるみ物語」「連続テレビ小説 ちりとてちん」「陸王」、映画「下妻物語」「ALWAYS 三丁目の夕日」「ニセ札」「ワラライフ!!」「花と蛇ZERO」「ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。」など

雪村美姫役…水沢エレナ
代表作:ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」「東京少女 水沢エレナ、さよなら少女」「せいせいするほど、愛してる」「#ハッシュタグ」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」、映画「スイッチを押すとき」「風が強く吹いている」「クローバー」など

東美千代役…とよた真帆
代表作:ドラマ「愛しあってるかい!」「君の名は」「悪女」「デイジー・ラック」「トップスチュワーデス物語」「新・科捜研の女」「相棒」、映画「極道の妻たち 決着(けじめ)」「マネーざんすっ La paume〜ひよこと百円君」「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」など

川奈咲子役…堀内敬子
代表作:ドラマ「CHANGE」「メイちゃんの執事」「ショムニ2013」「ようこそ、わが家へ」「コントレール〜罪と恋〜」「花のち晴れ〜花男NextSeason〜」「ハゲタカ」、映画「THE有頂天ホテル」「僕の初恋をキミに捧ぐ」「映画 ひみつのアッコちゃん」「高台家の人々」「羊と鋼の森」「夜明け」など

鮎川文乃役…麻生祐未
代表作:ドラマ「幸せさがし」「君が嘘をついた」「税務調査官・窓際太郎の事件簿」「JIN-仁-」「カーネーション」「特命刑事カクホの女」、映画「あいつとララバイ」「コミック雑誌なんかいらない!」「女刑事RIKO 聖母の深き淵」「大奥」「今日、恋をはじめます」など

川奈元久役…松重豊
代表作:ドラマ「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」「ちりとてちん」「孤独のグルメ」「デスノート」「重版出来!」「バイプレイヤーズ」「アンナチュラル」、映画「地獄の警備員」「しゃべれどもしゃべれども」「ディア・ドクター」「探偵はBARにいる」「アウトレイジ」など

【パーフェクトワールド】第一話「再会した初恋の人は車いすの建築士…変わる運命」(4月16日放送分)ネタバレ・あらすじ

川奈つぐみは、インテリアデザイン会社「クランベリーズ」で働く29歳の事務員です。高校生の頃は美術部で、絵に関わる仕事に就きたいと思っていました。しかし自信が無かったので美大受験も諦め、今は東京で妹のしおりとふたり暮らし。それでも、まだ絵を描きたいという夢を諦め切れないつぐみ。長野の実家にいる父とは「30歳になったら実家に戻る」という約束をしているので、いま人生の大きな岐路を前に悩んでいるところでした。

そんなある日、つぐみは上司の東美千代におつかいを頼まれ、取引先の渡辺設計事務所との交流会に参加することになります。すると、なんとそこにはつぐみの初恋の人・鮎川樹の姿が!「あっ!鮎川君!?」と声をかけると、樹もすぐに「川奈じゃん!えっ、何で!?」と嬉しそうにニッコリ。ふたりは高校時代のクラスメイトでしたが、話したことはありません。

つぐみはどちらかと言えばおとなしい方だったので、人気者の樹を密かに遠くから見ているだけでした。それなのに、あこがれの鮎川君が自分のことを覚えていてくれたのです。しかも、樹の後輩・晴人が「もしかして、運命の再会ってやつぅ?」なんて冷やかしてきて、上司の美千代は樹の隣の席を勧めてくれます。

会うのは卒業以来、12年ぶり。こんな近くで憧れの鮎川君と話せるのは初めてです。つぐみはすっかり舞い上がってしまいます。樹も驚きの再会を喜び、「川奈ってさ美術部だったよね?よく体育館の前で絵描いてたもんな」と懐かしそうな表情。つぐみは「鮎川君は?もうバスケやってないの?」と何気なく尋ねますが、ここで急にシーン…と場の空気が凍りつきます。

樹だけは「うん、そんなこともあったな…ハハ」と笑いますが、みんなは何とも気まずそうな雰囲気です。つぐみも変な空気を感じて思わず戸惑ってしまいます。しかしその理由はすぐに分かりました。帰る時、樹が体を引きずって車椅子に乗っていたのです。樹は何も気にしていない様子で、つぐみに連絡先を書いた名刺を渡して帰っていきました。

実は、樹は大学時代に事故にあってしまい、脊髄を損傷。胸の下あたりから足の先まで、半身が全く動かなくなってしまったのです。それ以来、10年近く車椅子での生活。それでも大きな絶望を乗り越え、今は一級建築士の夢を叶えてバリバリと働いています。

つぐみは後になって樹の上司・渡辺からその事情を聞き、大きなショックを受けます。知らなかったとはいえ、「何であんなこと言っちゃったんだろう…」と深く落ち込むつぐみ。しかし妹のしおりは、再会した樹が障がい者だと聞いて「無いわ。いや、いくらイケメンでも障がい者は無理。私は無理だな~。だって歩けないんでしょ?軽い気持ちじゃつきあえないよ」と何ともクールな態度でした。

翌日、つぐみは仕事終わりに渡辺設計事務所へ。もちろん樹に謝る為です。しかし勇気が出ず、玄関前でモジモジしてしまうつぐみ。すると仕事を終えた樹が出てきて、「おぉ~川奈。 何してんの?」と優しく声をかけてくれます。つぐみは慌てながらも「あっあの…昨日はごめんなさい!バスケやってないの?なんて、無神経なこと聞いて…ほんとにごめんなさい!!」と謝罪。

もちろん樹は全く気にしておらず、「それ言うためにわざわざ?はは、いや謝るのはこっちのほうだよ。噂とか聞いて知ってると思ってたから。驚かしてごめんな」とほほ笑んでくれました。さらにその後、樹は「じゃあ、ちょっとつきあって」と誘い、つぐみをお気に入りの場所へ案内してくれます。

そこは少し高台にある公園で、この桜ケ丘の町を見渡せる場所でした。公園にはちょうど桜も咲いていて、さわやかな春風が吹いています。坂道を上る時、つぐみは「坂上がるの、大変なんじゃない?良かったら押すけど…」と声をかけました。それでも樹は「1人でできることはやらないと。あっ、でもお願いしたときは手伝ってくれると助かる。もう慣れたもんだよ。こんなことだってできるし。」とほほえみ、車椅子を器用に操って見せてくれました。

そして樹は公園の上から大きな空き地を見つめ、自分の夢を語ります。「あそこ小学校の跡地なんだけど、この地区の開発プロジェクトで市のコミュニティーセンターを作ることになってさ。そのコンペに応募することになったんだ。コンペは準備に時間かかるし他の仕事もあるから大変なんだけど、俺の初期コンセプト、ナベさんが気に入ってくれて若手チーム使ってやってみろって言ってくれてさ。こうなってからはひとに頼ることはあっても頼られることってめったにないから、うれしくってさ。何が何でも成功さしたい」

つぐみは「すごいな鮎川君。高校時代からの夢かなえたんだ…」と感動。体が不自由になっても、樹は樹のまま、むしろますます輝いて見えました。そのあと樹は話を変え、「絵は?もう描いてないの?」とつぐみに尋ねます。つぐみは苦笑いで「う~ん描いてないね。絵は好きだよ、今でも。明日もね『リダイレクトアート展』っていう美術展を観にいくんだけど…」と答えました。

すると樹は「あっ、それ観たかったやつ。…川奈、誰と行く?俺も…明日、俺も一緒に行っちゃだめかな?」と言い、ふたたびデート?のお誘い。つぐみの返事はもちろんOKです。しおりには「友人として」なんて言い訳をしましたが、やはり高鳴る胸のときめきは抑えきれません。

そして翌日…つぐみはいそいそとオシャレをして美術展デートへ。樹はいきなり自動車で現れ、スムーズに運転。足は動かなくても、特別仕様の車ならバーを手で握ってアクセル・ブレーキの操作ができるのです。つぐみは「へえ~」と思わず感服してしまいます。いまの樹には、障がい者の苦悩なんてものがほとんど感じられませんでした。

しかし美術展の会場に着くと、そこにはエレベーターがなく、階段のみ。樹を抱き上げて上まで行くのも難しく、今回は諦めるしかありませんでした。つぐみは「気が付かなくてごめんね…」と落ち込みますが、樹は「川奈、お前謝り過ぎ。謝られてばっかいると、一緒にいるのが申し訳ない気がしてくるから…あんまり謝んなよ」と優しく言ってくれました。

その後、ふたりはオシャレな和風のレストランへ。樹は高校時代からつき合っていた恋人・雪村美姫と別れたことを打ち明け、「こうなった以上はしょうがない。恋愛も結婚も諦めないと…」とちょっとさびしそうに語ります。つぐみは思わず「どうして?諦めることないんじゃない?」と反論しますが、樹は「俺…たまにうんこ漏らすよ。下半身の感覚がないから漏らしたことにも気付かないで、臭いがしてきてやっと気付くんだよな。そんな彼氏、嫌だろ?」と苦笑い。

それでもつぐみは「好きになったら、うんこくらい平気だよ。うんこくらい屁でもないよ!でも食事中に言うことじゃなくない?」とますますムキになって反論。すると樹は「おぉ~確かに。そんな大声で2度も言うことじゃないな。ははっ、ごめんごめん俺が悪かったって川奈」と爆笑します。周りのお客さんはちょっぴり苦笑い。「あっ…やだ…」と反省するつぐみに、樹は「俺は誰ともつきあう気はないって言いたかっただけ。だから安心して」とほほ笑みました。

その後、つぐみは何とも複雑な気持ちで帰宅。すると、高校時代の数少ない友人・是枝洋貴があがりこんでいました。洋貴はアプリ制作会社の共同経営者で、妹のしおりとも仲良し。ずっと密かにつぐみのことを想っていて、近いうちにプロポーズしようと考えていました。だから二人の再会とデートについては、正直心中穏やかではありません。

それでも洋貴は、つぐみの浮かない表情を見て、「つぐみ自身、ほんとはまだ戸惑ってるんじゃないの?鮎川が車椅子だってことに…」と相談に乗ってくれます。つぐみはその言葉にハッと息をのみ、「今、わかった。私、鮎川君が車椅子だってこと受け入れられてなかったんだ。私の中の彼は、高校時代のいつも元気にバスケしてる鮎川君で止まってて…」と気づきました。

後日、つぐみは会社で打ち合わせにやってきた樹と再会。ちょうど樹と話したいけど、どう切り出していいものか悩んでいるところでした。そこでつぐみは思い切って「土曜日の同窓会、行く?私は行くつもりだけど…」と尋ねます。すると樹もすぐに「じゃあ…行こっかな。一緒に行こ。」と答えてくれました。

一緒に、という言葉にまた思わずときめいてしまうつぐみ。しかも、当日は樹と恋人同士のフリをして参加することになりました。樹は「別れてから初めて会うからさ…俺に誰かいたほうが、美姫も安心して結婚できるかな…って」と心配している様子。確かにその通り、美姫は事故後に樹と別れたことを申し訳なく思っていました。自分はもうすぐ別の男性と結婚するので、その前にこのわだかまりを解決したいと願っていたのです。

つぐみはフリでもいいから彼女になれると期待していましたが、やはりウソをついているので実際はあまり楽しくありません。もちろん、同級生のみんなは幸せそうな樹とつぐみを祝福してくれます。それでも樹もかなり無理をしているようで、しんどそうでした。

しかもその後、美姫が樹を呼び出し、思いつめた表情で謝罪。樹は「もう昔のことだ。 お互い忘れよう」と冷静に話を終えようとしますが、美姫は「あなたにちゃんと祝福してもらいたいの。許して。本当にあなたのこと好きだった。ずっとそばにいたかった。でも…ごめんなさい。ごめんなさい…」と切なく叫びます。それは今の樹にとっては、余計辛くなるような言葉でした。

つぐみは、この二人の会話をぐうぜん聞いてしまい、思わず動揺。それでも会場を出て行く樹の後を追い、何か言おうとします。しかし樹は「いいから1人にしてくれないか…」と拒絶。落ち込んでいる姿を見られたくなかったのです。それなのに、とつぜんの尿もれに気づく樹。あわててハンカチを出し、隠そうとします。

つぐみは樹を助けようと思わず歩み寄りますが、樹は「…来るな!来ないでくれ。これ以上かっこ悪いとこ見られたくない…!!」と悲痛な叫び。がっくりとうなだれる樹を前に…つぐみはもう戸惑いませんでした。自分のトレンチコートを脱いで樹のヒザにかけ、そのまま車椅子を押して樹の家へ戻りました。

樹が着替えている間、つぐみはコーヒーをいれて待ちます。樹もようやく気を取り直したようで、「今日はいろいろみっともないとこ見せちゃったな。この前は冗談っぽく言ったけど、排泄障害でさ。油断すると出ちゃうんだ。どんなに気を付けても年に1~2回は失敗する。…それが一生続く…」と、苦悩を打ち明けてくれました。

とつぜんの事故で夢も希望も失い、恋も結婚も諦めた樹。当時はすぐに体を動かすこともできず、病院のベッドで寝たきりでした。絶望のあまり自殺しようとしますが、手に力が入らず、首を締めることもできません。一人では自殺すらできない…その絶望がまた激しく樹を打ちのめしました。そして、こうして車椅子で自立した生活を送っている今も、その惨めで孤独だった気持ちを引きずっていたのです。

そんな樹の本心を知り、つぐみは思わず涙を流します。「すごいな…そんなつらい思いしたのに、受け入れるのも立ち直るのも大変だったと思うのに、ちゃんと夢を実現して目標に向かって生きてる。心の底から尊敬する…私なんて、大してつらい思いも苦しい思いもしてないのに、やる前から諦めてばっかり。でも自信がなくて…親に反対されたのをいいことに、美大受験諦めちゃった。」

すると樹は「だったらこれから目指せばいいじゃん。やりたいことがあるならやるべきじゃないか?人生は1回きりだし、人間なんていつどうなるかなんてわかんないんだから。ほら、俺が言うと説得力あるだろ?」とニッコリ。

つぐみはこの樹の言葉に大きな勇気をもらい、「そうだよね。ほんとにそう。私、インテリアデザイナー目指してみる。そしていつか鮎川君と仕事できるように頑張ってみる!!」と目をキラキラ輝かせます。樹も「おう、頑張れ!」とますます嬉しそうにニッコリ。…いつの間にか、樹が悩みを聞く側に回っていました。

後日、つぐみと樹は美姫の結婚式へ。樹が「幸せになれよ」と美姫にほほえむと、美姫は「ありがとう」と涙ぐんで感謝します。樹もようやく吹っ切れた表情で、「これで俺も前に進めそうだよ。川奈、つきあってくれてありがとう…」とつぐみに感謝しました。

こうして弱さをさらけ出しあった樹とつぐみ。その後はお互いバリバリ仕事に励み、共にお互いの夢を応援します。樹は例のコミュニティーセンターのコンペに向けて模型やパースを制作し、つぐみはインテリアデザインの勉強。お互い家で手を動かしながら、電話で話をするのも楽しみのひとつです。

そんな中、樹たちのコンペがいよいよ来週の月曜日に迫ってきます。「今週末は追い込みだな」と言う樹に、つぐみは「じゃあ明日、仕事終わったら差し入れ買ってく。スイーツなら任せて!」とニッコリ。樹も「おっ、楽しみ♪」と嬉しそうに答えました。

そして翌日…つぐみは大きな紙袋を持っていそいそと樹たちの設計事務所へ。しかし、そこに樹の姿はなく、何と褥瘡(じょくそう)による高熱で病院に運び込まれた後でした。褥瘡は車椅子や寝たきりの人に多い肌の傷です。樹の場合は下半身の感覚が麻痺しているので、気づかないうちに腰のあたりに大きな傷が広がっていました。話を聞いたつぐみはすぐに事務所を飛び出し、樹が入院している病院へ向かいますが…!?

↓ 第一話の結末、ネタバレはこちらをタップで表示されます…! ↓

【ネタバレ注意】樹の大ピンチ!!二人の夢が重なる時、奇跡が起きる…!?
つぐみが病院に着いた時、樹はまだ気を失った状態で治療を受けているところでした。つぐみはその痛々しい傷跡を見てしまい、大きなショックを受けます。ほどなくして樹が意識を取り戻しますが、熱はまだ下がっていません。それなのに樹はベッドから起き上がり、無理に会社に行こうとします。企画を主導してきた自分がデザインパースを描かないと、コンペに参加できないからです。

樹は床に倒れ込み、「これまでのみんなの作業が無駄になる。迷惑かけたくないんだよ!障がい者だからしょうがないねって思われたくない、そんなふうに同情されて生きるのはもう嫌なんだよ!!」と悲痛に叫びます。そこでつぐみは意を決し、樹がパースを書けるように道具一式を用意。樹はベッドの上に枕を置き、一心不乱にパースを書き続けます。

つぐみはそんな樹を側で見守り、お水を飲ませたり、体の向きを変えるのを手伝ったり…と甲斐甲斐しく世話をします。しかし熱も下がっていない今、無理な態勢でパースを描くのはあまりにも過酷な作業です。樹は何とか下絵を描き上げますが、着色の作業を前についに限界が来てしまいます。

つぐみは心配のあまり思わず耐えきれなくなり、「もう十分だよ、ここまでやったんだもん。誰も責めたりしないし、鮎川君の気持ちわかってくれるよ。次また頑張ればいいじゃない!」と説得。それでも樹は「次なんかないよ。いつ死ぬかもわかんないのに、俺には今しかない。今やんなきゃだめなんだよ…ゴホッ」と譲りません。

つぐみは思わず「じゃあ、私がやる!…なんて無理だよね。素人が何言ってんだろう…」と言ってうつむきます。すると樹は「お前が塗ってくれる? 川奈」と、ハッと目が覚めたような表情。戸惑うつぐみに、これまで秘密にしていたことを打ち明けます。「俺…。観にいったんだ。川奈の絵が入選したときの展覧会。今でもはっきり思い出せる。描いたのは川奈だからこんなこと言うのはおかしいけど。…俺の高校時代のそのものって感じだった。俺、お前の絵大好きだよ」

つぐみはすぐに絵筆を握り、樹に代わってパースの色を塗ります。樹はベッドに寝そべりながらその作業を見守り、細かく色を指示。ふたりの作業は長時間に及びましたが、順調に進み…3枚のデザインパースが完成します。つぐみは疲れ果てて眠る樹の顔を見届けた後、すぐに渡辺設計事務所へ駆け込みました。

後日…コミュニティーセンターのコンペは見事に採用が決定。市の担当者にも大好評で、渡辺たちの元にはすぐにでも打ち合わせしたいという嬉しい知らせが入りました。つぐみはまたまた樹の病室に駆け込み、「やったじゃん、おめでとう!!」と祝福。

樹は体調もだいぶ回復したようで、「ありがとう。ほんとありがとう。川奈のおかげだよ。川奈がいなきゃ無理だった。ほんと再会できて良かったよ。晴人じゃないけど、マジで運命の出会いだったのかもな。」と感謝します。

そして二人はつぐみが買ってきた飲み物で乾杯。しかしつぐみが走ってきたせいで、シュワッと泡がはじけてこぼれてしまいました。つぐみは「きゃ!どうしよう、ごめんね、ほんとごめん」と叫び、あわてて樹のベッドや服をタオルで拭きます。気がつくと、二人の顔は急接近。そのまま見つめ合い、目を閉じ、唇が近づき…しかしもう少し…というところで、樹が顔をそらしてしまいました。つぐみも気まずそうにパッと離れ、ふたりの間には微妙な空気が漂います。

そんな中、とつぜん病室に美女が登場。「樹君!ごめん。私がそばにいなかったからこんなことに!!」と叫び、樹に抱きつきます。樹はちょっと困ったような表情でしたが、「おかえり。どうだった?シンガポール。…もう大丈夫だってば」と、何やらとても親しそうな様子。つぐみは訳が分からず、思わず呆然としてしまいました…。

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【パーフェクトワールド】第一話まとめ

第一話では、恋愛を諦めた建築士・鮎川樹と、運命の再会にときめくヒロイン・つぐみの姿が描かれました。松坂桃李さんと山本美月さんの演技がとても自然で、全体的にはふんわりとしているのに、障がい者の苦悩なども深く、印象的に伝わってきました。

再会した当初、樹はつぐみの前では弱みを見せず、いつも笑顔。公園での散歩やほろ苦いデートなどを重ねます。つぐみも障がい者だというハンデをほとんど感じさせない樹にひかれていきました。しかし同窓会の後にはトラブルもあり、樹は思い切って自分の弱みをさらけ出します。するとそんな樹の姿につぐみも勇気をもらい、ふたりはお互いの夢を応援しあう戦友のような関係に。樹が根を詰めすぎて倒れた時も、つぐみはすぐに駆けつけて樹を支えました。

こうして急接近した二人は、キスをする寸前までいきますが…勇気が出ませんでした。やはり樹としては、障がい者の自分がつぐみを幸せにできるかどうか、自信が持てなかったのかもしれません。そしてラストではいきなり樹に抱きつく美女が登場!「恋愛をする気がない」と言いながらも、親しい美女がいるなんて…まだ始まったばかりの淡い恋に、強烈な嵐が吹き荒れそうです。

【パーフェクトワールド】次回の展開予想、考察

次回はあの美女の正体が判明…公式サイトのあらすじによると、彼女は樹の元担当看護士で、訪問介護ヘルパーです。つまり介護のプロ。まだつぐみが知らないような苦労も、すべて知り尽くしているに違いありません。恋のライバルとしては、かなりの強敵です。

予告動画では、樹が子犬を抱き上げたり、バスケの練習を見に行ったり、なぜか飲み屋で乱闘騒ぎがあったり…と二人の周囲で様々な変化が起こるようです。最も気になるのは、樹が「気持ちには応えられない…」とつぶやき、つぐみが雨の中でしゃがみこんでいるシーン。二人の恋と人生は、まだまだ前途多難のようです。

【パーフェクトワールド】視聴率

各話毎の視聴率
第一話 6.9%

(ビデオリサーチ調べ/関東地区)

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