ドラマ『この世界の片隅に』最終話(第九話)(18/9/16放送)の無料見逃し配信、あらすじ、ネタバレ、視聴率情報はこちら!!

この世界の片隅に_アイキャッチ_9話


この夏、何度も素敵な感動と笑いを運んでくれた「この世界の片隅に」。ついに、ついに…感動の最終回を迎え、大きな喜びと感謝の声が広がっています!前回のラストでは、原爆の被害から何とか復興のため、立ち上がろうとする人々の様子が描かれました。

それからしばらくして…相変わらずの物資不足に、呉には進駐軍がやってきて…と、人々の生活は大きく揺れ動いていきます。そして愛しい人の元へ戻ってくる人々もいれば、この世を去ってしまった人も…。しかしどんなに過酷な状況でも、強くたくましく生きる人々の情熱と絆がひときわ強く輝きます!さらにその輝きは、今も変わることなく現代へと引き継がれていくことに…今回はそんな「この世界の片隅に」最終話のあらすじを完全ネタバレありでご紹介します!

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【この世界の片隅に】前回(第八話)の振り返り

この世界の片隅に_アイキャッチ_8話
最終回目前!視聴率も番組最高記録に並ぶ10.9%をマークした「この世界の片隅に」。前回のラストでは原爆が投下された広島が未曽有の被害...
昭和20年8月6日、広島に原爆が投下されてから市内は大きな被害と混乱に包まれていました。呉にいるすずは、何とか広島の実家を知りたいと願いますが、電車の切符を取るのも難しく、不安が募る日々だけが無常に過ぎ去っていきます。周作や径子たちの励ましもあり、すずは何とか気落ちばかりせず、明るさを取り戻していきました。

しかし、8月15日…終戦を告げる玉音放送に人々は絶句。なぜ日本が負けたのか、負けたらどうなるのか…人々は何も分からず呆然とするばかりでした。すずは激怒して「ウチは、ウチは納得できん!絶対できん!」と叫び、畑に飛び出してわあわあと大声で泣き崩れます。要一、晴美…亡くなった人々の無念、勝利を信じて我慢してきた感情が一気にあふれ出して止まりませんでした。

周作はそんなすずをまた励まし、すずも何とか気を取り直します。9月に入ると、妹のすみからハガキが届き、すずはようやくホッとひと安心します。仕事に出ていた円太郎も帰宅し、「工場が閉鎖になったから、残った材料で鍬を作って持って帰ってきたぞ!」と全く心が折れていない様子でした。さらに数日後には、隣に住む幸子と、周作の同僚・成瀬との縁談がまとまります。成瀬は長男を失ったばかりの刈谷家に婿入りすることになり、幸子は両親とともに成瀬の大きな支えに感謝しました。

翌10月、周作は任務で敗戦に反対する反乱軍の制圧に向かうことに。周作は「せっかく生き残ったのに、日本人同士で争うなんて嫌じゃ」と気が進まない様子でしたが、すずに見送られて旅立ちます。駅まで見送りにきたすずでしたが、周作に「知っとろう、そこの2つ目の角を左じゃ。自分で行ってみ」と促され、親友・リンのことを思い出します。すずは一目散に駆け出しますが、リンが働いていた二葉館は跡形もなく崩れ去っていました…。すずはリンの笑顔や言葉を思い出し…その記憶を大事に胸にしまいこみます。

【この世界の片隅に】最終話(9月16日放送分)ネタバレ・あらすじ

戦争が終結したものの、政治の混乱から市民生活は後回し。配給も無くなり、戦争中よりもますます物資が手に入らないという状況が続いていました。円太郎は鉄道の車両を修理する会社に再就職し、径子は呉で事務の仕事に出ています。周作はいまだ、大竹海兵団の手伝いに行ったまま、戻っていません。

町には進駐軍が現れ、アメリカの軍人たちが子供たちにチョコレートを配ったり、炊き出しなどを行っていました。すずは髪型のせいか幼い子供と間違われ、「HERSEYS」と書かれたチョコレートを手渡されてポカーン。ジープを見て集まってきた子供たちは、みんな口々に「ギブミーチョコレート!」と叫び、軍人たちはニコニコとチョコレートを配っていました。

すずは仕事帰りの径子に出会い、ふたりで行列に並んでみることに。実はそれも進駐軍による炊き出しの行列で、径子は「進駐軍の残飯雑炊とはね~いやじゃ、いやじゃ。何が悲しゅうて残飯雑炊って」とゲンナリした表情。しかもよく見ると、ダシの中にはタバコの包み紙まで。それでも一口食べてみた径子は、パッと明るい表情になり、「あんたも食べんさい!ほれ!!」と、すずに勧めます。恐る恐る食べてみたすずも、一口食べて「うん!んん~!?」と驚きの表情。それは食べたことのない西洋風の味付けで、二人は「何の味なんですかね?思っとったんと違いましたねえ~」「そうじゃねえ~」と感心してしまいました。

北條家ではご近所さんと一緒に、物々交換用の着物を用意することに。すずは祝言の時の晴れ着、径子は娘時代に来ていた色とりどりのモダンな服を…もう着ないからと言って出すことにします。それでも径子は、亡くなった晴美の服はそのまま、静かにタンスにしまいこみました。用意した物資は、刈谷家の幸子と婿入りした成瀬が代表して農村での交換に持っていきます。しかし結果はイマイチ奮わず…わずかな野菜と魚と…バケツに並々と入った海水だけでした。

北條家では径子が「夜一晩は贅沢しよう!」と言い出し、しっかり塩味の効いた夕食を用意。すずたちは「やっぱり塩じゃねえ~」と笑い、円太郎は「終わったんじゃのう…戦争」と何気ない幸せを噛みしめました。

すずは片腕でもできることをやるようになり、幸子・志野たちと仲良く畑仕事を手伝っていました。すると、そこにようやく戦争から戻ってきた堂本春夫が駆けつけます。春夫は志野の夫で、便りもなくずっと不安な日々が続いていました。しかし目の前に戻ってきた春夫はどこもケガが無く、表情も明るく健康そのもの。志野は「えかった…えかった!」と抱きつき、美津やハル、ご近所中の人たちが飛び出してきて春夫の帰還を祝福します。

昭和20年12月、すずの元に草津で暮らす祖母からの手紙が届きます。すずはあわててその手紙を読み…がっくりとうなだれました。サンはそんなすずを優しく抱き寄せ、「泣いてええよ我慢せんでええここはあんたのうちなんじゃけえ我慢しとったらおかしゅうなるよ」と慰めます。すずは声をあげて泣き崩れました…手紙には、8月6日の原爆投下以降、母のキセノが行方不明、妹は寝たきりで病気の原因は不明と書かれていたのです。

径子や円太郎もそんなすずと家族たちを心配し、「広島に行ってきんさい」と優しく送り出します。サンは「一人で大丈夫?」と気遣いますが、すずは「一人で何でもできるようにならんと」と言って、一人で旅立つことに。すずは不自由な片腕をかばいながら満員電車で揺られ、草津で暮らす祖母の元へ一目散に駆けつけました。祖母のイトは「すっ…すずちゃん!よう来たねえ…よう来てくれた」とすずを大歓迎。お互いの無事を抱き合って喜び合いました。

妹のすみは寝たきりで、かなり具合が悪い様子でした。原因不明のめまいがあるらしく、起きるのもやっとという状態です。すずはすみを気づかい、自分もすみが寝ている布団の横に寝転がって、近くで顔を見合わせながら話し始めます。そこですみが明かした事実もまた、あまりにも残酷な運命でした。

「…あの日ね、お祭りじゃったじゃろ?お母ちゃん、朝からお祭りの準備で街へ買い物に行ってねえ、それっきりなんよ。お父ちゃんとうちで幾日も捜し回ったんじゃけど、見つからんで。お父ちゃんもそのあと倒れてすぐに死んでしもうた。…知らせるの遅うなってごめんね…」落ち込むすみを、すずは「ううん苦労かけたね、すみちゃん。ごめんね、はよう来れんでごめんね」と謝りながら励まします。

しかしすみは「よう来んでえかったんよ…お姉ちゃん見て、うち…こんなシミができてしもうて…嫌んなるわ。治るかねえ」と腕をまくってみせます。腕には大きな火傷や発疹のような、染みが痛々しく広がっていました。すずは「治るよ!治らんとおかしいよ!!」と発奮して、すみを励まします。すみは「お姉ちゃんはええね、時々うらやましゅうなるわ」と儚く微笑み、どこまでも前向きなすずをうらやましがりました。

その頃、北條家では何と周作が数カ月ぶりに帰還。円太郎たちは「おお~!!お帰り!!」と大歓迎しますが、周作はすずが広島に一人で言ったと聞いてふてくされてしまいました。径子たちが「一人で行かせたこと…怒っとるん?」と気づかいますが、周作は「何も言うとらんじゃろ!会いたいんじゃ!すずさんにはよう会いたいんじゃ」と子供のようにダダをこねます。径子たちはノロケともとれる周作の態度に、「勝手にしんさい」と呆れてしまいました。

翌日、すずとすみ、イトは冗談を言いながら、朝ごはんを楽しみます。すずは「また来るね、すみちゃん」と話しかけ、左手で描いた1枚の漫画をプレゼント。すみちゃんが主人公になって悪者をやっつける、というストーリーで、「すみちゃんは負けんよ!」というメッセージ入り。すみはその絵を抱きしめ、すずの大きな励ましに涙を流しました。

イトはすずを見送り、「悔しゅうてたまらん!でも、できることは生きることだけじゃ。じゃけえねえ、一生懸命のり作る!ええのり作る!そう決めた」とやる気満々なところを見せつけます。その姿は、さすがすずの祖母といった風格でした。さらにイトは「負けんさんな!すずちゃん!」とすずを勇気づけ、すずは「うん!」と大きく頷きました。

その後、すずは帰路につく前に、実家の様子を伺いにいきます。家は壊れることも焼けることもなく、そのままの姿でした。窓だけが少し割れていて、そこにふとゆらめくような影を見たすず。「お母ちゃん!?」と慌てて中を覗き込みますが、そこにいたのは数人の子供たち。どうやら焼け出され、そこに避難していたようです。一人の少年が「すいません、すいません、すいません、すいません」と何度も謝っていました。すずは「大丈夫」と言う代わりに静かに首を振り、そっとその場を立ち去ります。

その頃、周作はなんとすずを追って、草津のイトの家を訪問していました。すずの帰りを待ちきれず、心配して迎えに来たのです。しかし、すずはついさっき立ち去ったばかり。周作は「ほいでも草津に来たかったし、すみちゃんにも会いたかったけえ」と言って、海軍の解体業務でせしめた缶詰のお土産を渡しました。「栄養つくけえ食べてください。頑張ろう、すみちゃん」と言う周作に、すみは「うん!」とニッコリ。さらに周作は「すずさんと一緒に生きていけるんは、えらい幸せじゃあ思うとります」と真っすぐな思いを打ち明け、すぐにすずを追いかける為に去っていきます。イトとすみは、そんな周作をまぶしく見送りました。

一方、すずは母親のことを心配しながら、ひどい有様の広島市内を歩き、原爆ドームの前で一息つくことに。すると、「ようこちゃん!?」「キヨコさんか?」と、知らない人たちから次々に声をかけられるすず。かなり多くの人たちが、行方不明になった誰かを探し求めてさまよっているようでした。

すずも家族がますます恋しくなり、「家に戻ったら周作さん帰っとったりせんかね、会いたいねえ」とつぶやきます。すると、「もしかしてすずさんじゃないかね?」という声が。すずは「いえいえ違いま…」と言いかけて「えっ!?」とビックリ。振り返ったそこには、周作が笑顔で立っていたのです。周作は「うちに帰ったらすずさんおらんけ、捜しに来た」と言い、すずの隣に腰をおろします。

周作は原爆ドームを眺め、「ここで、わしらは会うたんで。この町もわしらも、もうあの頃にゃあ戻らん。変わり続けていくんじゃろうけど、ほいでもわしはどこにおったって、すずさんを見つけられる自信がある」と語りました。すずは感激して「周作さん…ありがとう。うちをこの世界の片隅にうちを見つけてくれて、ありがとう。ほいで…もう離れんで、ずーっとそばにおってください」と言って、周作の腕にしがみつきます。周作も「うん」とすずを抱き寄せ、二人は顔を寄せ合って微笑みました。

すずと周作は、呉に帰る電車を待っている間、お弁当のおにぎりを食べていました。すると、手元から転がったおにぎりを、ボロボロの身なりになった少女が拾ってすずに渡してくれました。すずは「あっ…ありがとう」と驚き、新しいおにぎりを少女に手渡して「これ食べんさい。ええよ、おなかすいとるんじゃろ」と優しく微笑みました。少女はおにぎりを一口食べてほほ笑み、そのまますずの横に座ってもぐもぐと食べ続けます。すずは「ええ子じゃねえ」とニッコリ微笑みました。

周作はずっと考え込んでいたのか、ふいに「のう、すずさん、こっちで所帯持つか?すみちゃんのこともあるし、お義母さんのことも…」と提案します。しかし、すずは「ありがとうございます。でも大丈夫です!広島も心配じゃけど、呉はうちが選んだ場所ですけえ。うちは、呉の北條すずですけえ」と元気よく返事。周作も「ほうか」と優しく微笑みました。

するとその時、隣に座っていた少女が「おかあちゃん…」とすずの半分残った右腕にしがみついてきます。少女の母親は、原爆投下の際に黒焦げ状態で瀕死の重傷を負い、すずと同じように右腕の半分を失っていました。しばらくは少女を連れて町を歩いていたものの、力尽きて息絶えてしまった母親。幼い少女は何が何だか分からず、ずっと一人で町をさまよい続けていたのです。そんな時に出会ったすずの右腕を見て、母親だと思ってしまったのも無理はありません。

すずは「あんた…この広島でよう生きとってくれんさったね、ありがとう」とほほ笑み、周作も少女の口元についたご飯粒をそっと取ってニッコリとほほ笑みました。その日の夜、すずと周作が北條家に戻ってきたのは夜のことでした。出迎えた径子とサン、円太郎は二人を見てビックリ。「まっ、そういうことじゃ」とカラッと笑う周作の隣には、なんと…!?

↓ 最終話の結末、ネタバレはこちらをタップで表示されます…! ↓

【ネタバレ注意】北條家にとびっきりのサプライズ!!大慌ての大歓迎!!そして時は流れて…!?

北條家に帰ってきたすずと周作の隣には、広島の駅で出会ったボロボロの身なりの少女が立っていました。すずと周作は、行く当てのない少女を引き取るつもりのようです。サンは驚きのあまり「そういうことじゃて、あんた…」と言いかけますが、急に全身がかゆくなって、一同は「ん?わっ、ものすごいシラミじゃ!大変じゃこれ!」と大慌て。

原因は、どうやら少女の頭についていたシラミ。サンは「とりあえずお風呂かね?」とほほ笑み、径子は晴美の服をいそいそと持ってきて、「これどうじゃろう?大きいかねえ?はい、よう似合う。えかった…売らんでえかった!嬉しいわ」と喜びます。すずは少女を優しく見つめ、「節子ちゃんいうんじゃね?」と話しかけていました。そして一同は「とにかく、ほら、風呂じゃ!」と大わらわで、新しい家族を迎えたのです。

そして時は流れて…昭和21年春。すずと周作、節子はもうすっかり仲良し家族になって、楽しい毎日を過ごしていました。離れて暮らす径子の息子・久夫も元気な様子で、径子は時折送られてくる手紙と写真を見て「ええ男」とゴキゲンです。経済もようやく立て直しが進み、円太郎と春夫は車関係の会社に揃って出勤。周作と成瀬もそれぞれ、別の会社に就職し、パリッとしたスーツを着こんで出勤しています。

女性達もそれぞれ、すっかり平和な日々を取り戻し、姑たちは密かに嫁の秘密や文句をコッソリとひそひそ話。嫁たちも嫁たちで、畑仕事をしながら西洋のビスケットを食べて一休み。かなり危険な任務についていた水原も、遅れてようやく広島に帰還。「ただいま、ただいま~!生きるで!!」と海に向かって叫んでいました。

そして時は流れて平成30年・現代の広島では…すずと周作の養女になった節子が、「行こうか、すずさんのところへ」と言って、佳代と浩輔を広島スタジアムに案内していました。周囲には、たくさんの広島カープファンが集い、熱気があふれています。「野球の季節じゃ、ずーっと追いかけとるんよ。カープ…何ていうんかいねあの~」と節子が考え始めると、佳代が「カープ女子?」と答えます。

節子は「それそれ」と言い、ふと耳をすませて「あっ聞こえる…、さあ行こ!」と嬉しそうに笑いました。球場の応援席には、すっかり髪が白くなったものの、元気いっぱいで「負けんさんなよ~!!」と広島カープを応援する女性…北條すずの姿が。

昭和の頃…、「負けんさんなよ!負けんさんな広島ー!負けんさんなー!」と叫んでいた、すずと周作、節子。彼らの生き様は今も変わることなく、何にも負けず、ずっと続いていくのでした…。

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ドラマ【この世界の片隅に】はポイント購入で視聴可能です

最終話 追加キャスト、ゲスト出演

堂本春夫役…毎熊克哉
北條節子役(少女時代)…浅田芭路

【この世界の片隅に】まとめ

ついに完結したドラマ「この世界の片隅に」。戦時下の広島・呉という過酷な時代を舞台にしながらも、毎回、温かい笑いと涙の感動が伝わってきました。幼い頃、運命的に出会ってしまったすずと周作…そしてリン。すずはノンビリした性格のまま大人になり、周作はすずのことが忘れられず、突然の結婚の申し込み。すずは周作にホレ直して、毎日幸せな日々を送りますが、リンと周作が元恋人と知ってヤキモキしたこともありました。

逆に、周作もすずの幼馴染み・水原哲の存在が気にかかり、ふたりは初めての大げんか。それが良かったのか、二人は言いたいことを言い合ってじゃれあうような、もっと深い絆で結ばれていきます。しかし、そうこうしている間にも戦火はますます激しくなり、空襲・身近な家族の死・原爆投下・あっけない終戦…と怒涛の日々。それでも、何があっても手を取り合い、支え合い、ひたむきに生きてきたすず達の姿。反戦へのメッセージだけではなく、どんな過酷な状況でも変わらない人々の絆や愛に心を打たれました。

最終回では、すずの両親の死が判明し、妹のすみもかなり容態が悪そうな様子。それでもすずは周作と支え合い、偶然出会った少女・節子を導かれるように娘として迎えます。ずっと消息不明だった水原哲や、ご近所さんの春夫も無事に帰還。春夫の帰りをずっと待っていた志野も、ようやく苦労と祈りが報われました。お隣の幸子と成瀬は「幸子♪」「よっちゃん♪」呼び合い、すっかりおしどり夫婦。人々は、戦後の物資不足や、不安な経済を乗り越え、見事に再生していきました。

そして昭和30年・平成最後の夏。焼野原だった広島は一変。大きく広がり栄える市街地の真ん中には、ひときわにぎやかな広島スタジアムが。すっかりチャーミングな淑女になった節子も幸せそうでしたが、カープ女子になった北條すずもますますパワフル、ますます幸せいっぱいのご様子。「負けんさんなよ!負けんさんな広島ー!」その声が、今もずっとどこかで響いているに違いありません。

【この世界の片隅に】最終話の視聴率

最終話:10.0%

各話毎の視聴率
第一話 10.9%
第二話 10.5%
第三話 9.0%
第四話 9.2%
第五話 8.9%
第六話 8.5%
第七話 9.8%
第八話 10.9%
最終話 10.0%

(ビデオリサーチ調べ/関東地区)

日テレ版ドラマ【この世界の片隅に】はHuluで視聴可能!

動画配信サービスHulu(フールー)であは2011年に日本テレビで放送された「この世界の片隅に」が視聴可能です。

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